【今日は何の日?】 9月24日は 『緑のWindowが開いた日』

【今日が記念日】
 ・畳の日
 ・歯科技工士記念日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

長距離切符を買うのにJRの駅に向かうと必ず訪れるのが「みどりの窓口」。
このみどりの窓口が当時の日本国有鉄道(国鉄)によって初めて開設されたのは、1965年(昭和40年)のこの日のことでした。

「みどりの窓口」は、旧国鉄・現JRが設置する乗車券の発売所のうち、コンピューター予約システムの「マルス端末」が設置され、鉄道線やバスの乗車券・指定券などを取扱う発売窓口のこと。その規模も駅の事務室に設けただけのこじんまりしたものから、ターミナル駅にズラッと並ぶ専用窓口まで形態は様々です。でも、共通して黄緑色の「イスに座る人」のマークが付けられています。
国鉄時代は「指定席の専用窓口」のみを『みどりの窓口』としていて、他の自由席・定期券等を取扱う窓口は単に「きっぷうりば」と呼ばれていましたね。

この「みどりの窓口」の主要システムである「マルス端末」は駅だけでなく、日本の大手旅行会社や空港旅客ターミナルなどにも設置されています。これは手作業による非効率と間違いをなくすため、指定券の手配をオンライン方式に切り替えることを目的に、1965年(昭和40年)10月1日ダイヤ改正に合わせ、その日の指定席券が発売開始になる同年のこの日から日本全国の主要駅と日本交通公社(現JTB)の一部の営業所に設置されたのが最初です。
その後、マルスの能力向上に伴って接続先の拡大が行われ、現在では大都市近郊のほとんどの駅や大手旅行会社の窓口に入っています。JR化後は、マルス端末で取り扱える切符の種類も拡大し、国鉄時代のように「みどりの窓口」と「自由席窓口」と区別する必要はなくなってきています。

さて、この「みどりの窓口」と聞いて、もう1つ思い出すのが、朝のテレビ番組ですね。
朝からリアルな情報で、“鉄分”満載の番組でした。
これは1965年(昭和40年)から1985年(昭和60年)3月にかけて、テレビ朝日が日本教育テレビ (NET) 時代から放送していたもので、月曜~土曜の朝7時45分から15分間生放送されていました。(テーマ曲も思い出してしまいますね。)
番組の内容は、放送日の朝時点の首都圏の運行情報や優等列車の予約情報が主でした。

ネット時代になって切符の情報媒体も複数化しており、「みどりの窓口」がこの先どのように変わっていくかも気になりますが、「切符」が持つ独特の風情は残していって頂きたいものです。


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Date: 2017.09.24 Category: 歳時記   

【谷山浩子:今日の1曲】 ・・・番外編!  『谷山浩子・猫森集会2017』 Cプログラム(1日目) ~ぶっつけ本番オールリクエスト トモトモ編~ @新宿 全労済ホール/スペース・ゼロ

押尾コータローさんがゲストのBプログラムがあった日曜日の翌日、18日(祝・月)は再び橋本一子さんをゲストに迎えたAプログラムの2日目がありました。こちらも大変盛況だったようですね。
その2日後から始まったCプログラム。今年も2日間ともオールリクエストライブでしたが、昨年と違うのは1日ずつゲストが異なるという点です。1日目のゲストはパーカッションの山口ともさん。そして2日目がヴァイオリンの斎藤ネコさん。去年・おととしとオールリクエストに参加した方が1日ずつに分かれてのプログラム編成になっています。

その1日目、9月20日分のリポートです。
(いつもの通り、メモと記憶が頼りなので、抜け漏れ&誤解はご容赦。。。)

この日は平日なので、私も普通に出社してお仕事。でも、フレックスタイム制度があるおかげで、仕事のやりくりをうまくつけて17時10分で退社。新宿へ向かいます。バスで出る最寄駅が小田急線の駅なので新宿には直行できるのは幸いしています。
新宿駅に着いたのは18時35分。既に開場時間は過ぎているので、全労済ホール/スペース・ゼロへ帰宅ラッシュと逆方向の人混みの中を急ぎます。

ホールに到着してチケットをもぎってもらって、席に着いたら18時50分を過ぎていました。
本日の席は向正面ブロックの前方の列の真ん中あたり。アンケートの記入準備をしていたら、すぐに開演時刻。何とか間に合いました。お客さんのスタート時の入りは97%くらいだったでしょうか。

浩子さんが登場。オールリクエストなので、最初から全員登場してのスタート。
3人が出て来る途中の拍手の中、「うわぁ」と歓声が上がります。童話の挿し絵のような衣装で登場した山口ともさんへの反響でした。
また、AQさんもエメラルドグリーンに光る“人民服”っぽいデザインのシャツを着て登場。

この日の浩子さんの衣装も童話の挿し絵に出てきそうなもの。
全体的に赤い模様が入っているワンピースです。そこに赤色と紺色の線、その外側にシルバーのラインストーンが前側は肩口から胸の谷間でクロスする形で、そのラインが胸の下から背中側をベルト状に1周しています。そして同じ3本のラインが両方の長袖の先にもあるというもの。それに黒いタイツ&黒のひも付きパンプスでした。
注目はヘアースタイル。Aプロ・Bプロを見た時に「エクステしてるっぽいなぁ」とは思っていたのですが、やはりそうでした。ウェーブがかった脇くらいまでの長さの髪に。いきなり短くなりました。ただ、カチューシャは前日までと同じものでした。

まず、この日のゲストということで浩子さんが山口ともさんを紹介します。
浩子さん: 『古本屋の本棚の上から持ってきたお人形さん、ですっ!』
客席に笑いが広がります。
浩子さん: 『山口ともさん、ですっ。日本廃品打楽器協会の会長さんでもあります。』

オールリクエストの進行を簡単に説明して、早速、抽選がスタートです。
今年も「チケット半券による座席抽選」です。スタッフが持ってきた抽選箱には猫のプレートが付けられています。
抽選に当たった方の記念にもして頂けるよう、今回も座席番号の表記も加えて紹介していきます。そして、抽選後の曲順ではなく、あくまで当たった方から書くようにしますね。

まず、最初の曲。正面ブロックが当たりました。

#1 7列-10番 男性  『カタツムリを追いかけて』

浩子さん: 『別名:「催眠爆弾」・・・・いや、別名じゃないんですけど、自分で聴いてて途中で寝たことがあって。』
ともさんに演奏用の情報をインプットします。
浩子さん: 『ゆったり、まったり、カタツムリを見ている感じ。』
ともさん: 「わかりました。」
浩子さん: 『かなりいろいろな物が置いてあるから、カタツムリもいますよね?』

演奏ではキュッキュッと面白い音で雰囲気を作っていくともさんです。演奏後、
浩子さん: 『カタツムリが鳴いていましたね。』(笑)

次は3人の抽選です。昨年同様にこの段階で“妙な現象”が起こります。

半券を箱から引きます。
浩子さん: 『6列・・・・また正面ですね。1番の方。』
リクエストを伺います。そして、その次の方の抽選です。
浩子さん: 『7列・・・・んっ? 最初も7列だったよね。5番の方。』
その方にもリクエストを聞きます。そして、3人目を引きます。
浩子さん: 『よくかき混ぜて・・・・7列!・・・・11番の方。 えっ?! 最初の方の隣だ!』
あれだけ箱の中をガラガラ混ぜているのに、なぜか集中するという不思議な現象に客席も爆笑です。2年連続でこんな感じになるとは思いませんでした。

#2 6列-1番 男性  『なつかしい朝』
#3 7列-5番 男性  『青色帽子ツアー』
#4 7列-11番 男性  『ハサミトギを追いかけて』


3つめの「ハサミトギを追いかけて」を聞いて
浩子さん: 『ありましたね~。ハサミトギかぁ・・・・』
少し固まりました。

ともさんに情報インプットします。
浩子さん: 『「なつかしい朝」は映画版の「未来少年コナン」のエンディングの曲です。割とバラード。 「青色帽子ツアー」はシャッフル。失恋した人に大丈夫、って言ってます。AM10時集合の唄です。 「ハサミトギを追いかけて」は“懐かしロック”・・・・』
AQさん: 「拍手、どうします?」
浩子さん: 『あっ、これ、間奏でクラップが入るんです。拍手やりたい?』
お客さんはパチパチとリクエスト。
浩子さん: 『リクエストした人が首かしげているよ。』(笑)
そして、AQさんの指導で間奏のハンドクラップの練習に。
浩子さん: 『覚えた?』(笑)

演奏では、「ハサミトギを追いかけて」に移るところで、小声で
浩子さん: 『どうしようか?』
AQさん: 「“人形楽団”ではない方で。」
浩子さん: 『あっ、わたし? ・・・・1、2、3、4』

間奏のお客さんのハンドクラップは見事に決まって大成功!!
ともさんに浩子さんが近づいて
浩子さん: 『こんなキメの多い曲までやってしまうとは。さすが!』
そのまま、ともさんの楽器の紹介へ。
浩子さん: 『このブタさんの、初めて見た。』
ともさんが鳴らします。  ♪ブー ブー♪
浩子さん: 『あっ。』

次のリクエスト権者の3人を引きます。
浩子さん: 『やさしい人に当たりますように・・・・』
ここは全部女性が当たりました。

#5 S列-8番 女性  『Pyun Pyun』
#6 5列-17番 女性  『神様』
#7 1列-3番 女性  『夢の逆流』


「夢の逆流」のリクエストを聞いて
浩子さん: 『久しぶりだね~』
AQさん: 「ほんと、久しぶりですね。」
浩子さん: 『でも、楽勝だね~と思ったら、こーゆーのが危ないんです。』
ともさんへ唄って教える浩子さんです。
ともさん: 「わかりました。」
浩子さん: 『ドラムから始まるマイナーのバラードです。』
ともさん: 「わかりました。」
なんでもすぐにわかってしまうともさん、すごいです。

ところが、演奏では、浩子さんがブレイクさせてしまいます。
浩子さん: 『私のカウントが速すぎた。。。。』
そして、やり直しの演奏が終わると
浩子さん: 『忘れそうだったぁ~。やっといて良かったぁ~・・・・“虫干し”の会じゃないって。』(笑)
自分突っ込みをしています。

さて、ここでゲームでリクエスト権者を決めるコーナーです。
題して、 「100%ヤマ勘でポン!」
出演者の日常生活をクイズにして、勝ち残り3人を目指すことになります。
考えてもわからないので「ヤマ勘でポン」なのだそうですが、問題が「谷山浩子スタッフ」のツイッターに上がっているので、どんな問題が出たかは、そちらを参照してくださいね。

1問目・2問目
3問目
4問目
5問目
 ↓
〔クイズの答え〕

結局、5問やった結果、4名の方が残ったので、この方をリクエスト権者とすることに。

#8  男性  『小さな魚』
#9  男性  『ジリスジュリス』
#10  女性  『手品師の心臓』
#11  女性  『お人形畑』


リクエスト曲を聞いて、ともさんにインプットします。
浩子さん: 『「小さな魚」はフォークです。3フィンガーで弾く感じ。』
浩子さん: 『「ジリスジュリス」は、“あれ”です。 実はリハーサルで「リクエストが来ないように!」って言ってたんです。「ジリスジュリスはリクエストが来そうだよね」と話してリハーサルしたんですが失敗が多くて。何が難しいって訳ではないんですが、転調があったりと・・・・』
「手品師の心臓」は、AQさんと口頭でリズムラインのメロディーを演じます。
AQさん: 「口で言うと軍歌みたいですね。」
浩子さん: 『「お人形畑」はかわいい4拍子です。』
こうして演奏の準備を始めながら
AQさん: 「“ジリスジュリス”は“バンザイアタック”のようなものをお送りすることになると思いますが、アルバムには完璧なものが入っていますので聴いてください!」

そして、演奏では、懸案の「ジリスジュリス」で浩子さんが途中でブレイクさせます。
浩子さん: 『違った。。。』
と言って、その部分を確かめるように2回やり直して演奏を続けました。

4曲の演奏後、
浩子さん: 『ともさんに“8分の6”だって言うの忘れて入っちゃった。そのまま8で入ってカッコいいし、途中で変わってもカッコいいし。』

今度も3人を選びます。
#12 14列-12番 女性  『さよならDINO』
#13 1列-8番 男性  『FANTASY』
#14 S列-9番 女性  『パジャマの樹』


「FANTASY」の選曲を聞いて浩子さんが謝ります。
浩子さん: 『あぁ~、今回のアルバムにこの曲を入れないでゴメンナサイ。この曲は豊崎愛生さんに提供した曲ですが、アルバムに入れる曲を決める時に最後まで候補に残っていたんですが、最終選考で落ちました。』
そして、ともさんへインプット。
浩子さん: 『「さよならDINO」はシャッフルです。 「FANTASY」はオーソドックスなPOPSです。 「パジャマの樹」は・・・・難しいです!』
客席は笑ってます。

さて、演奏では「FANTASY」のところでこんなやり取りが。
浩子さん: 『出だし、やってくれるよね?』
AQさん: 「えっ!」
浩子さん: 『貴方が作ったフレーズです。』
AQさん: 「キビシー・・・・アドリブで何とかなるか。」

さすがです。しっかり形にしていくのですから感心してしまいます。
でも、この「FANTASY」を聞いていて思ったのですが、今回の新アルバムに収録された作品と横並びにした時、この曲はPOP過ぎるのかもしれませんね。
浩子さん: 『ゴメン。ブレイクとかカットアウトがあるのに言ってなかった。』
と、ともさんに謝ります。 ともさんにお客さんからは拍手!!

さて、後半では恒例の「じゃんけんコーナー」。
今回はリクエスト権者:2名を決める戦いです。

私は1回戦で負けてしまいましたが、6回目のじゃんけんで見事!お2人が当選。

#16  男性  『穀物の雨が降る』
#15  女性  『少女は・・・Ⅰ』


リクエストされた「少女は・・・Ⅰ」を聞いて
浩子さん: 『最後にすごいの、来た! これは唄ってないぞ~!』
ともさんにインプットする際に、この曲がドラムじゃないと思いだす浩子さん。歌詞カードを見てみます。
浩子さん: 『ほらぁ~~~、“G”しか書いてないよぉ~。。。。』
ともさんに歌詞カードを見せます。 すると、
ともさん: 「わかりました。」
浩子さん: 『最後は、ブワァ~と、ブワァ~と盛り上げてください!』

どちらが最後になっても座りが悪かったようなのですが、「やはり少女は・・・Ⅰで終わるというのは」とのことで、この日、唯一、リクエスト順と演奏順を入れ替えました。しかし、最後にした「穀物の雨が降る」のエンディングが何ともビミョーな締めになってしまい、浩子さんが音を付け足しての締め直しとなりました。

大きな拍手に送られて退場する御三方。
それがアンコールの拍手に変わってステージに再登場です。

恒例のグッズ紹介。その中で新アルバムの紹介もします。ところが・・・・
浩子さん: 『月に聞いた13の・・・・んっ、増えた?! 』
AQさん: 「ボーナストラック、2曲!」
すかさず、ツッコミが入ります。

たのしいおしゃべりもそこそこに「お礼の歌」も座席抽選で選びます。
浩子さん: 『2列、10番の方。』
正面の客席がざわめきます。
浩子さん: 『いない? 帰っちゃった?・・・・えっ、最初からいない?・・・・チケットの半券があるのに? さて、何の“理由”が考えられる? 謎です。』

・・・・ということで再抽選。
浩子さん: 『9列、13番の方。』
今度はちゃんといたので、マイクを持ってスタッフが客先を上がっていきます。すると・・・・
浩子さん: 『あら、そこにいるのは“tico moon”さんのお2人ではないですか?』
客先に今年6月に上野で行なったコンサート:「谷山浩子 放課後の音楽室」で共演したお2人が観客として座っていました。
ただ、当選したのはその前方の方。

#EN 9列-13番 女性  『ウミガメスープ』

このリクエストを聞いて
浩子さん: 『ナイスです! 終われないよね~、楽しくて。』
ともさんへ最後のインプットです。
浩子さん: 『3拍子です。イタリア歌曲のようでもあるし、ジンタのようでも・・・・』

演奏では、ともさんが間奏で“売り子”の声を合いの手で入れてくるというライブらしい演出も加わって大変楽しいものになりました。
そして、大拍手で送られた御三方でした。

結局、この日の当選者は、正面と向正面の2ブロックを中心に、前の方と後ろの方が当たるという偏りがありました。偶然なんですねどね。

最後に、山口ともさんの衣装がtico moonさんのツイートに写っていたのでご参考。
(山口ともさん & tico moon)


さて、謎めいた最後だったC-1に続き、翌日のC-2はハプニングの連続になりました。
その模様もお知らせしますね!



Date: 2017.09.23 Category: 谷山浩子   

No,207 【谷山浩子:今日の1曲】  「青色帽子ツアー」



アルバム 1990年2月21日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:斎藤ネコ   (4:27)

【ポイント】
 ・ “守られ感”のある励ましソング


タイトルとはちょっと違って、穏やかに見守っているようなそんな温かみを感じる歌詞です。
ポップな感じにまとめていますが、ピアノとストリングスの演奏がきれいな旋律を奏でています。それでいてハープやアコースティックギターが歌詞にも通じる「透明度が高い空気感」を感じさせてくれます。

アコースティックの楽器の良さを改めて実感させてくれるアレンジのせいでしょうか。アルバムの冒頭の作品ですが、どこかホッとさせられてしまう不思議な作品です。
このアルバムの世界観に一気に引き込まれていってしまいます。



Date: 2017.09.23 Category: 谷山浩子   

【今日は何の日?】 9月23日は 『金属製に変わるきっかけの事故があった日』

【今日が記念日】
 ・秋分
 ・秋の彼岸の中日
 ・不動産の日
 ・網膜の日
 ・国生みの日
 ・動物虐待防止の日
 ・国実の日
 ・カフスボタンの日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

現在の鉄道車両は主にステンレスで作られますが、その前は「鋼製」、つまり鉄製でした。
更にその前は「木製」でした。
その鋼製に切り替わるきっかけになったのは、広島で起きた大雨が原因の脱線転覆事故でした。
それは1926年(大正15年)のこの日、山陽本線の安芸中野駅~海田市駅間で起きた「山陽本線特急列車脱線事故」と呼ばれるものです。

その年は9月初めの豪雨で現在の広島市安芸区にある畑賀川の堤防が決壊し、山陽本線の畑賀川橋梁と築堤にも被害が及んでいました。特別急行の第1列車(のちの特急:「富士」)は、11両の客車を牽引して東京から下関に向かっていました。そして、安芸中野駅を定刻よりも3分遅れの深夜3時28分に通過します。
折悪く、まさにその頃に駅の先の築堤が川の氾濫で溢れ出た水で破壊されて崩壊。線路が浮き上がってしまいます。見回りをしていた消防団員がすぐに察知しましたが、そこに特別急行列車がさしかかってしまい、脱線、そして転覆してしまいます。消防団員により救助活動が行われましたが、編成前方の木造客車は大破した為、結果的に34名が亡くなるという惨事になりました。

大雨により築堤や路盤が破壊されるという原因への対策の一方で、鉄道関係者は木造車体の脆弱性も指摘され、以降に新造される客車は鋼製に切り替わっていきました。


Date: 2017.09.23 Category: 歳時記   

【谷山浩子:Album】  『冷たい水の中をきみと歩いていく』



アルバム 1990年2月21日発売

90年代の最初のアルバムになります。
アルバムタイトル曲の『冷たい水の中をきみと歩いていく』をはじめ、全体的に透明感のある作品が多く収録されています。
ただ、このアルバムは浩子さんにとって音楽生活の転換点になったそうで、この頃から「詞から」ではなく「曲を先に作る」ようになったそうです。お得意の“明け方作業”だったようですが。

斉藤由貴さんへ提供した「LUNA」など提供曲のセルフカバーをまじえながらも、白っぽい・黒っぽい谷山ワールドが展開しています。世相を映して録音時にオリジナルの歌詞から変更して収録した「森へおいで」など、そういったトピックも含まれたアルバムになります。浩子さん自身もお気に入りの1枚だそうです。

ちなみに、ジャケットや歌詞カードの写真はマカオで撮影されたもの。
こんなスタイリッシュな衣装を身に付けているのは、このアルバムだけですね。


この当時は私は音楽を聴く機会自体があまりなかったのですが、ラジオから久しぶりに浩子さんの新譜を聴いて、谷山ワールドへ戻ってきたのをこの文章を書きながら思い出しました。


Date: 2017.09.22 Category: 谷山浩子   

【今日は何の日?】 9月22日は 『次世代でもやはり事故が起きた日』

【今日が記念日】
 ・フィットネスの日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

浮上式鉄道で初の死亡事故が起こってしまったのは、2006年(平成18年)のこの日のこと。ドイツの実験線でのことでした。
試運転中の車両が時速200km/h前後で工事用車両と衝突、作業員と乗客が巻き込まれて23人もの死者が発生したリニアモーターカーとして初の大事故でした。

この実験線は、「トランスラピッド」という浮上式鉄道のもの。
このトランスラピッドは、浮上方式に「強磁性体の永久磁石」と「電磁石」を用いるタイプで、超伝導電磁石を用いたリニア方式と比べて「低コスト導入・運用」が出来るうえ、常時浮上している為に車輪を全く必要としない方式です。浮上量は車両側コイルと軌道側の間で約8mm程度と些か低いものになっています。
2000年(平成12年)に上海浦東国際空港のアクセスとして採用され、2003年(平成15年)12月に営業運転を始めました。私も2006年に上海を訪れた折に乗りました。確かに猛烈に速いのですが、揺れもかなり大きいことに驚いた記憶があります。

事故が起こったエムスランド実験線は、1980年(昭和55年)に建設が始まり、1983年(昭和58年)に完成しました。1993年(平成5年)には実験車で450km/hを達成するまでの開発成果を上げてきました。しかし、トランスラピッドは中国以外の国・都市での採用はなく、結局2011年(平成23年)には開発も終了したそうです。

事故は人為的な原因だったようですが、時速500Km/hで宙を飛ぶ乗り物ですから、ガイドウェイで逃げる方向がないだけに何重もの「ポカよけ」をつけて安全を徹底してもらいたいものですね。


Date: 2017.09.22 Category: 歳時記   

【ラジオ】 #121 谷山浩子のオールナイトニッポン 1986/3/20

今日の音源は、第205回、1986年(昭和61年)3月20日の放送分です。

とうとうこの日が来てしまいました。放送終了の告知があった回になります。

・・・・なのに、新コーナー:「青春の光と影」が始まります。
コーナーテーマとして「青春の光と影」が流れた瞬間に
『懐かしいっ! 私、この曲、大好きだったの!!』
という浩子さん。最近のコンサートでも10代の好きな曲ベスト3の1つとして挙げていましたね。

今週は「真夜中のお客様」のコーナーは 新井正人さん でした。
前々回の森口博子さんに続き、ガンダム繋がり。ちょうどこの3月から放映が始まった「機動戦士ガンダムZZ」の主題歌:「アニメじゃない」を唄っている新井さんですが、実は浩子さんとは昔なじみ。高校時代からの友達だそうです。当時はアマチュアでフォークソングをグループで唄っていた新井さんですが、浩子さんとしては「消息不明になった友達」だそうで、実に10年ぶりの再会です。新井さんが現在も歌手を続けていたことを知らなかった浩子さんが、スタジオに入ってきた彼を見た時の取り乱しっぷりは必聴です! 新井さんも高校時代から借りていたレコード(六文銭の1stアルバム:「キングサーモンのいる島」)をここで返すという大らかさ。とてもライブ感のある放送になっています。


では、アナログ・モノラル放送のAMラジオの時代へ参りましょう。
今回の音源は比較的良いです。
以下の青字のタイトルリンクからニコ動の中へ入ってくださいね。
(ウP主さん、ありがとうございます!)

谷山浩子のオールナイトニッポン 1986年3月20日

次週のハガキの宛先は、「春だ、浩子だ、花盛り」 でした。



Date: 2017.09.21 Category: オールナイトニッポン〔谷山〕   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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