#284 【谷山浩子:今日の1曲】  「DOLL HOUSE」

  (どちらからも試聴できます)

アルバム 1995年9月21日発売
作詞:谷山浩子、作曲:崎谷健次郎、編曲:窪田晴男   (6:29)

【ポイント】
 ・ 大人のジャズナンバー。カッコいいです!
 ・ ジャズシンガー:谷山浩子!


このアルバムは聴きどころがたくさんある作品ですが、その中でも個人的に出色の出来栄えと思っているのが、この作品です。しかもアレンジャーがテクノグループのパール兄弟の窪田晴男ってところが意外性があって良いところです。

作品自体は1989年に斉藤由貴さんへ提供されたものです。斉藤Ver.はアップテンポでステージ上で踊ってしまうような作品に仕上がっていますが、浩子さんVer.は完全なJAZZ。ジャズドラム・ジャズピアノ・ウッドベース・トロンボーンと、裏拍のリズムが心地よいスタンダードナンバーのようなアレンジになっています。

この作品では浩子さんは歌に徹しています。
スローテンポのジャズなので、約6分半という長めの作品ですが、そんな時間を感じさせないほど音楽が充実した作品なので、これは是非聴いてみて頂きたい作品ですね。


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Date: 2014.09.30 Category: 谷山浩子   

#283 【谷山浩子:今日の1曲】  「楽園のリンゴ売り」 ①

  (どちらからも試聴できます)

アルバム 1995年9月21日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:石井AQ・谷山浩子  【黒谷山】  (4:28)

【ポイント】
 ・ 退廃的な雰囲気が漂う歌詞の世界
 ・ その反面、遊ぶ心に満ちた演奏とアレンジ


聴いた瞬間にフランスの下町、それも中世がかった感じがイメージされた作品でした。
歌詞もメロディーもどこか退廃的。でも、それがとっても楽しく愉快な感じに仕立てられていて、聴いている方も知らず知らずに楽しくさせてくれるところがあります。
そんなアレンジにふさわしく、「音楽してる!」って感じが伝わってくる演奏になっています。
特に、使っている楽器の中に「KAZOO」(カヅー)という聴きなれない楽器もあり、演奏自体が楽しそうです。他にもホイッスルとか遊び心がふんだんに入ったアレンジになっています。

そんな退廃さも感じさせる歌詞なので、この曲は黒セレクトされていて、ベストアルバムの「白と黒」にこのVer.が再録されています。


Date: 2014.09.29 Category: 谷山浩子   

#282 【谷山浩子:今日の1曲】  「子守歌」

  (どちらからも試聴できます)

アルバム 1995年9月21日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:石井AQ・谷山浩子   (4:42)

【ポイント】
 ・ 励ましソングになっている“大人に向けた子守歌”
 ・ 穏やかな気持ちになっていく軟らかな音づくり


心象風景から描かれた歌詞でしょうか。
淋しい気持ちを強く感じさせ、それでいて温かく励ますようなメッセージを持った作品。
まさに「子守歌」というタイトルがぴったりの内容です。それも大人向けです。

アレンジはシンセサイザー中心のシンプルな編成ですが、静かに穏やかに軟らかく流れる音の気持ち良さが感じられる仕立てになっています。


Date: 2014.09.28 Category: 谷山浩子   

#281 【谷山浩子:今日の1曲】  「SAKANA-GIRL」 ①

  (どちらからも試聴できます)

アルバム 1995年9月21日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:斎藤ネコ  【黒谷山】  (4:51)

【ポイント】
 ・ 歌詞の世界がとても面白い作品
 ・ オーケストラの金管部門が頑張る作品


「漂流楽団」に続くこの曲も脳内感染度は高めです。
冒頭と、そして最後にひたすら繰り返される「疑問文」。
答えがないようで、ある。あるようで、ない。 ・・・深いです。

初めて聞いた時に「面白い!」って思った作品です。
歌詞の内容は、実は「白身のお魚を買って、焼いて、食べようとしている」という風景・・・俯瞰してこう書いてしまうと「なんてことのない日常の風景」なんですが、スーパーでお魚を買う時にこんな童話的な世界、しかも“少し黒い世界”を思い浮かべてしまうところが浩子さんらしいです。

楽器編成は、前の曲の「漂流楽団」がオーケストラの中のどちらかといえば「弦楽器・木管楽器が中心」だったのに対して、こちらはトランペット、トロンボーン、サックス、ホルンの金管楽器でリズム感をしっかり作りながら、エレキベースやシンセサイザーを組み合わせて世界観を描いていくという音づくりになっています。そういう意味では好対照なアレンジになっているという印象があります。

ちなみに、このVer.がベストアルバムの『白と黒』に再録されています。
この曲も是非聴いてみて頂きたいのですが、光景がいろいろにイメージすることが出来て、聴き手の想像力を豊かにしてくれる作品ですよ。


Date: 2014.09.27 Category: 谷山浩子   

#280 【谷山浩子:今日の1曲】  「漂流楽団」

  (どちらからも試聴できます)

アルバム 1995年9月21日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:斎藤ネコ   (4:52)

【ポイント】
 ・ 20人のアコースティックな楽器編成
 ・ まさに「楽団」にふさわしい分厚い音を背に朗々と歌う浩子さん


分厚く深い弦の音、そして薄暗い海のところどころに刺す光のように聞こえる管楽器。
フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、ホルン、ヴァイオリン(第1・第2)、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、そしてハープ・・・・まさにオーケストラを背負って唄っている曲で、そのスケール感たるや聴き手に強く迫ってきます。
コンサートでは「ジェットコースターみたいな」という表現をされていますが、大海原の激しい時化の中を行く船が、その波を上下しながら乗り越えて進むような音のすごみを体感できる作品です。海の深さはコントラバスなどの低音の弦楽器が表現しています。

初めて聴くと、そのスケール感もさながらに、本当に船酔いしそうな上下に動く錯覚に襲われるような感じがしますが、何度か聴いているうちにこの揺れっぷりがクセになっていくという一面もあり、“脳内感染度”は高めですよ。個人的にも好きな作品です。

非常に贅沢な音づくりがされたこの作品、是非聴いてみてください。


Date: 2014.09.26 Category: 谷山浩子   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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