No,72 【谷山浩子:今日の1曲】  「ミスティーナイト」 ①

シングル_カントリーガール

シングル 1980年3月21日発売  <B面>
作詞:安田義文、作曲:谷山浩子、編曲:山川恵津子   (3:46)

【ポイント】
 ・ 情景が細やかに表現されている歌詞。しかも、素人さんの作なのです。


浩子さんは1978年(昭和53年)からラジオ・パーソナリティーの活動もしていました。
ラジオ関西の「Gal Gal コーベ」という番組で、この中でリスナーの書いた詞に曲をつけるコーナーがあり、そこから生まれた作品です。浩子さんは1981年(昭和56年)3月まで担当していましたが、他にもこの番組で生まれた作品があります。

あの頃はNHKにも「あなたのメロディー」といった素人参加番組があり、こういう機会は現在と違って多かったのかもしれませんが、この詞は浩子さんが唄いそうな言葉が良く使われているせいか、浩子さんが唄うと「らしさ」も良く出ていますね。

このB面収録曲は、山川恵津子さんのアレンジです。
かわいらしいベルのような音から始まります。
そこからピアノの弾き語りのような形で切ない歌詞の世界に入っていきます。
そして、弦の響きやコーラス・・・・歌謡曲的な展開をしていきます。華やかです。
この作品は17年後にベストアルバム:「Memories」(1997年9月発売)で再録されますが、こちらはアルバムVer.で別モノです。


スポンサーサイト
Date: 2017.03.31 Category: 谷山浩子   

【ラジオ】 #96 谷山浩子のオールナイトニッポン 1985/2/14

今日の音源は、第149回、1985年(昭和60年)2月14日の放送分です。

この前の週に、長いこと病欠していた構成作家のポチ(寺崎要)氏が復帰しています。
この週はいつものレギュラーメニューの流れで進んでいきます。
ハガキ中心で進んでいきますが、ちょうちょい“怖い話”の雰囲気を出していく森谷ディレクターです。

ちょっと興味深かったのは、コンサートチケットの値段を「3,000円」としてきたハガキに
 『そんなに高くないですよ。』
ん!? ・・・・となると、チケット価格は随分上がったんですね。30年でほぼ2倍ですね。

「真夜中のお客様」のコーナーは、その前の週に引続き、お兄さん共々に浩子ファンである女優の 冨田靖子さん ですが・・・・「はい」と「いいえ」しか何故か言いません・・・・というか、彼女の声を使って遊んでいる森谷ディレクターでした。


では、アナログ・モノラル放送のAMラジオの時代へ参りましょう。
音源は比較的クリアです。
今回分は以下の青字のタイトルリンクからニコ動の中へ入ってくださいね。
(ウP主さん、ありがとうございます!)

谷山浩子のオールナイトニッポン 1985年2月14日

次週のハガキの宛先は、 「真夜中の小物入れ」 でした。


尚、この放送回の次の回の音源も見つからないので、再び1回飛ぶ形になります。
実は、この2月21日の回は斉藤由貴さんがゲストに来ています。
しかも、デビュー当日! つまり、初対面ですね。(おそらく)
その後、このような長いお付き合いになると思ったでしょうか。
ここでは、冨田靖子さんに続き、由貴さんも浩子ファンであることを話しているようです。
auのCMでのかわいい由貴さんのデビュー日の声を聴きたいところですが・・・・残念!!


Date: 2017.03.30 Category: オールナイトニッポン〔谷山〕   

No,71 【谷山浩子:今日の1曲】  「カントリーガール」 ①

シングル_カントリーガール

シングル 1980年3月21日発売  <A面>
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:山川恵津子 (4:05) 【白谷山】

【ポイント】
 ・ 前奏なしで歌が始まって、歌詞が「3番」までのアンハッピーなバージョン


初期の代表曲です。まぎれもない大代表の1曲です。

この曲は山川恵津子さんのアレンジ。
前奏なしにサビの部分からスタートするというライブ向きの構成になっています。
この曲を初めて聴いた時に日本の地方の風景・光景をイメージしたんですが、実際は全然違っていて、浩子さんが初めて海外旅行に行った際にツアーの同行者の方を見て書いたものなんだそうです。

この頃から「暗い/悲しい歌詞」を、暗い・悲しいメロディーに載せるのではなく、明るめの曲に載せるようにもなってきます。シングル盤ですから、アレンジも多少賑やかになっていますけどね。この作品は何度も再録されますが、当バージョンは曲のピッチが少し遅いというのも特徴です。

この後、Happyストーリーになっていく「4番」が入ったバージョンに変わっていきます。
ファンの間では賛否両論ありましたが、この“バージョン変更版”の登場の仕方も面白いので、再録版が来た時に改めてご紹介します。

ベストアルバムには欠かせない代表曲ですが、そんな“変化”も背負いながら、各年代に出されたベストアルバムにそれぞれのバージョンで入ってくることになります。長年唄っているからこそのエピソードでもありますね。

この「3番まで」のシングルバージョンは、ベストアルバムの「'70s」でも聴くことが出来ます。


Date: 2017.03.30 Category: 谷山浩子   

No,70 【谷山浩子:今日の1曲】  「風を追いかけて」 ②



アルバム 1979年11月5日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:瀬尾一三   (3:54)

【ポイント】
 ・ キッカケは読書です。


アルバム発売の約1ヶ月前の9月末に先行発売したシングルが終曲として入っています。
こちらはシングルB面の「風の子供」と違って、シングルもアルバムも同じ内容ですね。

この作品は読書をしていて生まれたものだそうです。
『尾崎翠(おさきみどり)さんの小説を読んでいて、その序文からイメージして作った』
と話しています。(ひとりでオールリクエスト180分:2017)
本文ではなく、「序文」というのが興味深いですね。


〔これまでの収録は〕
 No,58 【谷山浩子:今日の1曲】  「風を追いかけて」 ①


Date: 2017.03.29 Category: 谷山浩子   

No,69 【谷山浩子:今日の1曲】  「イートハーブの魔法の歌」



アルバム 1979年11月5日発売
作詞:清水一寛、作曲:谷山浩子、編曲:山川恵津子   (2:33)

【ポイント】
 ・ 冬の音を吸い取るような静寂感が感じられます。


浩子さんがパーソナリティーをしていたラジオ関西の「ギャルギャルコーベ」。
その番組のコーナーに「リスナーが歌詞を送ってきたものに浩子さんが曲を付ける」というものがあり、そこから生まれた作品です。おそらくその最初の収録作かと思われます。

この作品は冬に聴くのが良いですね。
雪国の穏やかな、そして音のない夜のイメージがしっかり浮かんできます。

全編にわたってパイプオルガンの音が静かに、そして荘厳な響きをもって流れています。
そのメロディーに浩子さんの透明感のある声で静かに歌詞を乗せていきます。
サビの部分の男性とのデュエットもシンプルで好感触です。

いかにもアルバム向けの作品ですが、穏やかな気持ちになれる、そんな1曲です。



Date: 2017.03.28 Category: 谷山浩子   
時計
カテゴリ
乗降者数
プロフィール

FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

意外に自宅でも役立ちます。
お探しものなら
株価&為替ボード
経済指標カレンダー
FX経済指標
FX&鉄が使うFX業者
外国為替証拠金取引の外為オンライン FXプライム
これ、便利です。
検索フォーム
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
おことわり
当サイトは、商品の映像紹介などの利便性を図ることに加え、amazon・Apple・TCS等とリンクすることにより紹介料を得ることも可能な設定がされたプログラムです。(Amazonアソシエイト参加者)