【谷山浩子:今日の1曲】 ・・・番外編!  『谷山浩子コンサート ~デビュー45周年大収穫祭~』 @東京国際フォーラム ホールC

4月25日にデビュー記念日を迎えた浩子さん。
その記念Weekの最後を飾るのは『デビュー45周年大収穫祭』です。
昨日、そのお祝いの集いに参加してきました。いつものようにメモと記憶頼みになりますが、その模様をリポートしますね。

有楽町にある「東京国際フォーラム」がその会場です。
JR線の東京駅から有楽町駅の線路際にある変わった形の建物ですが、今回のコンサートはその中の「ホールC」が舞台です。私が到着したのは15:00ちょうどくらいです。

東京国際フォーラム ホールC 地下入口

コンサート案内もしっかりと貼られていました。

コンサート案内

私は地下鉄で有楽町に行ったので、地下からホールCの入口にそのまま行けた為に、ご覧の通り、ほとんど混雑は感じませんでしたが、建物の外や地下2階では催事が行なわれていたせいで大変な人出と賑わいになっていました。

今回は記念グッズが販売されるということで、15:30の販売開始に向けて入口には行列がありました。既に30人は並んでいたでしょうか。せっかく早く着いたので並んでみました。
案内係のスタッフのちょっとした不手際で、待っているお客さんの雰囲気が悪くなったものの、15:30過ぎに入場を制限しながら販売が無事に開始。私はCD販売の特典よりはグッズが気になったので、そちらの列に加わって難なく購入が出来ました。
・・・・さて、私が何を買ったかは、このブログの最後にご紹介しますね。

開場の16:45まではまだまだ時間があったので、会場に届けられた花を見てみると・・・・
(実はこの後、開場までに並び順が変わっています。)

お祝いの花輪

ちょっと意外だったのが「石川さゆりさん」のお名前。
石川さゆりさんもデビューが大変若いので「ひょっとして同期?」と思ったのですが・・・・帰ってから調べたら、やはり浩子さんと同じく今年が45周年でした。記念コンサートを各地で行なうようですが、浩子さんとのつながりは、2012年に出された40周年記念アルバムに浩子さんが作詞・作曲、斎藤ネコさんがアレンジした作品(「少女」)ですね。

少し休憩したくなったので、国際フォーラムの地下にあるカフェにいって紅茶で一服。
開場15分前になったので、ホールCの入口に向かいます。すると、グッズ販売の時と同じように既に多くの人の行列が出来ていました。この写真は開場10分前ですが、この後に観客がどっとやってきて、開場時にはロビーいっぱいに人があふれました。

開場10分前

いつもと違って「箱」が大きいうえにスタッフも多いせいか準備に手間取っていて、開場になったのは16:47と2分ほど遅れました。行列がゆっくりと流れ始めるのですが、浩子ファンはお行儀の良い方が多いので横入りしたりするような光景は全くなく、つづら折るように床に線が引かれているかの如く、行列は進んでいきます。

今日のホールは、収容人数:約1,500人、3階席まである大きな箱です。
そのチケットはSOLD OUTで、当日券もなし。大変な盛況ぶりです。
私の席は1階のちょうど中段で左手のブロック。全体を見渡せて、舞台の皆さんの顔の表情もわかる位置でした。
お客さんの入りは良く、1階席は確実に95%以上の席は埋まっていたかと思います。
ただ、いつもと違うのは開場に流れている音楽。
アルバム:「メゾピアノ」ではありません。環境音楽のようなものが流れています。
今回はアンケートだけでなく、お祝いのメッセージカードが配布されていたので、記入しているとすぐに開演時間になりました。


左手から浩子さんが登場です。
本日の衣装は、深い赤色のスプリングコートのような上着、中はたぶん桜色のワンピース。
Aラインと思われるワンピースには大きな花柄があしらわれていたようです。それに黒ストッキングに黒のパンプスという姿です。髪はロングで茶色のカチューシャで留めていたようです。
昨年8月29日の「谷山浩子 猫森集会 Unlimited ~還暦Birthday Party~」でも着なかった『赤』をここで着ましたか・・・・

#1 『偉大なる作曲家』

意外な作品からスタートです。浩子さんの声が少し震えていて、緊張が伝わってきます。
40周年と同じく、今回は映像を収録していますが、何か起きそうな予感がしました。

唄い終わって浩子さんからご挨拶。
『今日はようこそおいでくださいました。カンゲキです! 今日はチケットも完売で、当日券もなく・・・・というのに、席が空いているっていうのはどういうことか。。。』
客席から笑いがこぼれます。
『何か急に来られなくなる事情が出来たのかもしれませんね。そんな方たちの分も今日は楽しみたいと思います。』
『できるだけ楽~に、ダラーっと聴いてくださいね。おうちにいるように。』(いつもの。)
『今日は開演前に流す音楽も「メゾピアノ」じゃなくて、AQさんの曲に変えてみました。』
・・・・猫森集会で浩子さんが「確実に眠れる」と言っていた作品がこれか、と妙に納得。
そして、本日のコンサートの選曲について方向性の説明です。
『45周年の記念なのに、今日は代表曲が少ないです。代表曲をやらないと、後でアンケートで必ず怒られるので、ひとりで出ているところで代表曲をしっかりやります。』

#2 『窓』
#3 『カントリーガール』 (シングルVer.)


『「窓」は、自分のテーマです。見ていない時に世界は広くて、触れれば触れるほど世界は狭くなるというのは、ずっと続いている私のテーマです。』
カントリーガールは、前サビのある3番Ver.でした。
浩子さんの声がこの辺りから非常に良く出てくるようになりました。やはり準備をしっかりしてきた感じが伝わってきます。

ここで4月26日発売の「HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション」のお話に。
『シングルコレクションをベストアルバムだと思っている方が多いです。』
『ベストアルバムはいくつか出しましたが、シングルコレクションを何故ここまで出さなかったか、ということなのですが、普通の歌手はシングルコレクション=ベストアルバムですね。私の場合、全部を聴いてみると“傍流”が多いんです。』
『でも、A面・B面を全て改めて聴き直してみたら、これがかなり良いんです。』
『だから、このシングルコレクションは「珍しい曲の発掘コレクション」ですね。』
・・・・確かに今となっては、その傾向と捉えることに納得です。
『とにかく音が良いです。昔のレコードの音源もあるので、スタッフは大変だったらしいです。でも、安いです。1曲、70円!(笑)』
『次もシングルコレクションの中から唄います。』
ピアノに向かい、準備を始める浩子さん。
『乾燥していますね。先ほどから咳をされている方もいますが、ここ、20%くらいですね。』
と、今回新たに作られたグッズの大ぶりのマグカップで喉を潤しています。
すると、小さな声で
『なんか、緊張してるの。』
やっぱり。

#4 『銀河通信』
#5 『風になれ ~みどりのために~』


照明も萌木色っぽい感じできれいなステージで、浩子さんのソロパートが終了です。

第1部の後半は、栗コーダーカルテットとのステージ。
栗コーダーカルテットは現在は栗原さん・川口さん・関島さんの3人なので、“助っ人”でタバティさん(ビューティフルハミングバード)を入れての登場です。ステージ上、雛壇の向かって左手に4人が入ります。

栗コーダーとの馴れ初めを語る浩子さん。
このパートでは、昨年リリースした「ひろコーダー☆栗コーダー」から選曲していきます。
浩子さんもここからピアノを離れ、ステージ中央に置かれたイスに座って唄います。
『歌詞カードの字が大きいので唄いやすいです。(笑)』

#6 『そっくりハウス』

この作品をソロライブで唄うと、最近は“無限ループ”に突入して遊び始める浩子さんですが、今日はさすがに控えたようです。
『本当は2時間くらい繰り返したい・・・・』

栗コーダーさんを“ブレイクした皆さん”と評する浩子さんに、
栗原さん: 「いやいや、ブレイクしてないですよ。」
浩子さん: 『そうですかぁ?』(と訝しがる)
浩子さん: 『じゃぁ、「ブレイクしてない友達」ですね。』
浩子さん: 『ブレイクすると、その後、ある程度下がってくるんだけど、それがイヤじゃないですか。ホテルの部屋がスイートルームじゃなくなるとか。。。。』
ここのやり取りは軽妙です。
浩子さん: 『今日はすごく失言しそうで怖いんです。復興大臣のこと、言ってる場合じゃないです。余計なことを言わずに次へ行きましょう。』
客先は爆笑!

#7 『恋するニワトリ』
#8 『意味なしアリス』


「意味なしアリス」では、イスの脇に置かれたトイピアノを弾きながら唄います。
この「意味なしアリス」が、どこかアンニュイ(気怠い)感じのアレンジですごく良かったです。

#9 『ピヨの恩返し』

NHK:「みんなのうた」で流れてからもう2年になるとは早いものです。その裏話。
『“ピヨ”の裏にAKBの歌が流れたんですけど、ネットニュースとか見ると、AKBの方ばかり話題になっていて。こちらの方が良い曲なのに・・・・「個人的な感想」です。』
失言モードに入りかけた、まさに「浩子、心の声が出る」という感じです。
客席は爆笑でしたが、確かに今日は危険な香りがしています。
栗原さんの「バンド感覚でヨロシク。」との声で、浩子さんがピアノに戻って、“ピヨ”を唄いました。

ここで栗コーダーカルテットを迎えたパートの“スペシャルゲスト”を呼び込みます。
石井AQさんが登場! アコーディオンを弾きに現れました。第1部の最後の歌です。

#10 『猫のみた夢』

ここで15分の休憩です。始まってちょうど1時間経ったところでした。


第2部のスタート。明るくなったステージに浩子さんが再登場。衣装を替えてきました。
今度の衣装は、黒のワンピースで襟が白。前側の合わせ目に白いボタンが縦に細かく並んでいるデザインのもので、髪につけた白のアクセサリーも目立ちます。とてもシック。
そして、ギターの岡崎倫典さんと、石井AQさんも最初から入ってきました。

#11 『まっくら森の歌』

岡崎倫典さんの弾くギターは今日もすごくよく鳴っています。美しいこと、この上なしです。
浩子さんから第2部のこのパートのご案内。
『やや地味目な曲を届けていきます。地味目・・・・暗い?そういう感じです。』
しかし、その言葉とは裏腹に、ここからの3曲が、この日一番の凄みを持った演奏でした。

#12 『森へおいで』
#13 『Elfin』
#14 『王国』


浩子さんの喉も調子がよく、本当に声量も豊かに出ています。
倫典さんのギターもよく鳴っていて、ギターのソロがあった「王国」では、舞台がスペインの古城ではないかとイメージさせるような演奏で、とても素晴らしいものでした。この3曲は本当に圧巻でしたよ。

浩子さん: 『次のは、半音下げました。間違えたらゴメンナサイ、ということで。』
AQさん: 「やたらとフラット(♭)がたくさん付いていますが。。。」
浩子さん: 『fシャープ(♯)です。』
AQさん: 「eフラットマイナーですね。」

#15 『真夜中の太陽』

確かに半音下げたことで、印象がずいぶん変わりますが、このパートの暗い・地味目にはピタッと来る感じでした。いつも同じではなく、こういう調整も演出には効果的なのを実感した部分でした。
『倫典さん・AQさんとは以前はよくやりましたが、3人でやるのは久しぶりでした。』

ここで倫典さんとAQさんが退場し、次のパートは本日2つ目のカルテットが登場です。
斎藤ネコカルテットが呼ばれます。
ステージの右後方から入り、右の雛壇の上に、カルテットらしく円を描くように座ります。
・・・・まさか、ここからが一番のハプニングポイントになろうとは。

彼らとは久しぶりのステージになったそうで
浩子さん: 『皆さん忙しいし、高いし・・・・いや、違うかもしれません。』

そして、次の曲のお話に。
今度は浩子さんはステージ右寄りに立って唄います。
浩子さん:『とても久しぶりで楽しみにしていました。ネコカルの皆さんとなら、是非この曲をやりたかったんです!』
振り返ると、斎藤ネコカルテットは音合わせで準備中・・・・
浩子さん: 『・・・・って、聞いてないし。』

音合わせが終わったのを確認して前を向いた浩子さん。
その直後、再び振り返り、
浩子さん: 『曲紹介してから始めるんだっけ?』
と言った瞬間がイントロの演奏がドンと出たところ・・・・

やっちゃいました!!

浩子さんが謝りながら、雛壇の方に崩れていきます。
改めて確認します。
浩子さん: 『曲紹介してからだっけ?』
ネコさん: 「どうぞ、貴女のコンサートですから、お好きなように進行してください。」
浩子さん: 『じゃぁ、無しで。』
・・・・実は、お客さんは先ほどのイントロで曲はわかっていたと思います。

#16 『第2の駅・骨の駅』

そして、そのまま次の曲に入ります。
#17 『満月ポトフー』

しかし、今度は浩子さんが自爆! 冒頭の音をハズシてしまいます。
やはり動揺が隠せなかったのかもしれません。
ただ、その後はリズムに合わせて身体を左右に揺らしながら唄っていた浩子さんでした。
演奏も弦が入ると厚みも美しさも違いますね。とても良かったです。

浩子さん: 『ハズシてしまいました。録音しているのになぁ。。。40周年のは「無修正」で出したけど、今回のは修正しまくり?! スタジオで歌を全部入れ直し・・・・ウソです。・・・・いや、ちょっと直すかも。』
客席は爆笑!
すると、絶妙なタイミングでネコさんから“合いの手”(愛の手?)が入ります。
ネコさん: 「頭から8小節やります? 録っておきます? 今なら“お得”ですよ。」
客席は更に大爆笑!!
浩子さん: 『歌詞カードがないから唄えない。』
ネコさん: 「何で唄えないの?」
浩子さん: 『さっきは歌詞カードがあったから。ないと全く唄えない。覚えていないもの。。。』
全く覚えていない訳もないでしょうが、“呼び水”があればスラスラと出るのでしょうね。

・・・・ということで、この日一番のハプニング&爆笑ポイントの様子は、果たしてどんな形で再び目にすることが出来るのでしょうか。楽しみにしたいと思います。

さて、ここで浩子さんが思い出して、慌てて斎藤ネコカルテットをひとりずつご紹介。
ここからは「代表曲シリーズでは出てこない」、だけど、人気がある作品を唄います。
浩子さんはピアノに戻って演奏です。

#18 『きみの時計がここにあるよ』
#19 『SAKANA-GIRL』


それにしても、アコースティックな音に満ちているのは、大変心地の良いものですね。

終わりの時間が近づいているということで、最後のパートへ。
栗コーダーカルテット、倫典さん、AQさんが再登場してALL CASTで演奏します。
そこで“驚愕の事実”として、栗コーダーの栗原さんは元々ベーシストだったという話に。
栗原さんはベースを持って、何やら恐縮しています。

『次の曲は、以前に作った音楽劇: 幻想図書館 「不思議の国のアリス」のオープニング用に作ったもので、まだ緞帳が上がっていないところで幕の向こうから聴こえてくる、という場面です。それをイメージしながら聴いてみるのも楽しいかと思います。』

#20 『向こう側の王国』

『初めて聴いた方は、アルバムは・・・・・・・・「花とゆめ」には入っています・・・・それはベストアルバムか・・・・忘れた!』
・・・・って、浩子さん、「向こう側の王国」は「花とゆめ」には収録されていませんよ~!
ベストアルバムに収録したのは「'00s」、そしてオリジナルアルバムは「翼」が正解です。
(客席内からも「翼」という声が出ていましたね。)

次が“ラス前”ということで、この作品でした。
#21 『キャンディーヌ』

今度は栗コーダーの川口さんがSAXを吹いています。この作品では音が栄えるので、全体を明るくしてくれていましたね。

最後の曲を前に浩子さんが語ります。
『ついこの間、ここで40周年のコンサートをやったと思ったんですが、もう5年経った・・・・早いです。』
途中でちょっと脱線しかかって
『何故このタイミングで雑談しているんだろう?』
と自虐的になりつつも
『デビューした時は10年後に唄っていることも考えられなかったんですが、まさか45周年のライブを国際フォーラムでやっているなんて。あの頃の私に「(ポンポンしながら)大丈夫だよ。」と言ってあげたいです。』
『ずっと唄ってこられたのは皆さんのお陰です。アンケートやツイッターでいつも励まされています。・・・・時々、「くそっ、コイツ。」と思うこともありますが。(笑) ・・・・この人たちが支えてくれているんだなと思っています。少しでも恩返しが出来ればと思っています。』

ということで、感謝を込めた最後の曲は
『またかと言われても、それでもやります。』
#22 『海の時間』

浩子さんとピアノにオレンジ色がかったスポットライトが当たったきれいなステージでした。


全員がステージを後にした後、長いアンコールの拍手が続きました。
浩子さんが登場し、順にALL CASTが入ってきました。

『温かいアンコールの拍手、感激です! ありがとうございます! 今日は途中では触れませんでしたが、2階・3階の方もいて、本当にありがとうございました。』
2階席・3階席から拍手が起こります。
『「2階・3階、元気ぃっ?」というタイプじゃないのでスミマセン。』
客先から笑いが。

『あと、「カステラ、買ってください。」と言うように言われて出てきました。』
『賞味期限があるものなので、買って頂けたら・・・・』
(AQさんによると、5月16日までみたいです。)

『「シングルコレクション」を買ってくださった方は「?!」と思ったかもしれませんが、9月にオリジナルアルバムを出します。』
このブログでも速報しましたが、浩子さんの口から正式発表です。今年の猫森集会の前の発売になるでしょうから、おそらく9月中旬ですね。6年ぶりのオリジナルアルバムです。何が収録されるか今から楽しみです。
『猫森集会も、素敵なゲストが決まりました。』
・・・・今年9月は聴き手も忙しくなりそうです。(笑)

さて、アンコールということで、ここで「スペシャルゲスト」を迎えるとのこと。
『何て紹介したら良いんだろう・・・・「乗客」の皆さん、ですっ!』
ステージ右手から5名の男女が入ってきました。
ななみさん、相曽晴日さん、金子森さん、平川瑞穂さん、岡田純さんが紹介されました。

ななみさんは、同じ事務所の後輩(2014年デビュー)だそうで
浩子さん: 『同じ日にリリースしたんだよね。』
ななみさん: 「スミマセン。。。。」
浩子さん: 『クレームじゃないです。ないです。』

『“終電オペラ”とか言われているので、一緒に唄いたい人が8%くらいいると思います。消費税分くらい。一緒に唄いたい人は唄ってもよいです。聴いている人も、もし隣の人が唄いだしても“キッ”ってならないでくださいね。』
客席から笑いがこぼれます。
確かに、モデルが「京浜東北線みたいな」と語られていたこの作品は、まさにその京浜東北線の線路際にある東京国際フォーラムで唄うにはピッタリ!と思ったのは私だけでしょうか。

#En-1 『終電座』

ななみさんのコーラスは少しハスキーな感じの声質で艶っぽい感じですね。相曽晴日さんは、説明するまでもなく、「さすがっ!」という感じで栄えがあって素晴らしかったです。

こうしてアンコールも終わり、ホールに閉演の音楽が流れ始めても拍手は鳴りやみません。
もちろんダブルアンコールの要求ですが、ホールも非常誘導灯を消したままなので、その流れを後押しします。
そして、浩子さんがひとりでステージに戻ってきました。

『何を唄おうかと思ったのですが、シングルコレクションの中に30代の頃にコンサートの終わりによく唄っていた曲があったので、それにしたいと思います。今日は本当にありがとうございました。全員が無事におうちにたどり着いてくださいね。』

最後は弾き語りです。
『お礼の気持ちを込めて唄います。』
#En-2 『おやすみ』

暗くなったステージ、その中で浩子さん&ピアノに上からスポットライトが当たり、そこだけふわっと浮き立っているように見える光の演出も良かったです。
最後まで穏やかな時が流れる約3時間の記念コンサートになりました。


・・・・さて、私が購入したグッズですが、まさに「一式」でした。
ちょっとお高いのはご祝儀です。大きいマグカップが欲しかったので重宝しそうです。



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Date: 2017.04.30 Category: コンサート   

【今日は何の日?】 4月30日は 『かつて「パチンコ屋のテーマ」だった曲が初演された日』

【今日が記念日】
 ・図書館記念日
 ・しみゼロの日
 ・学力鑑定士の日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

いわゆる「軍艦マーチ」が初演されたのは、19世紀最後の年、1900年(明治33年)のこの日でした。その場所は神戸。

正しくは「軍艦行進曲」というこの曲は、瀬戸口藤吉が作曲した行進曲です。
元歌は、1897年(明治30年)に発表された、鳥山啓:作の「軍艦」という詩に曲を付けた軍歌だそうです。これを軍楽師だった瀬戸口藤吉が新たに作曲しなおして1900年(明治33年)に「軍艦行進曲」として誕生させたもので、神戸で戦艦「富士」の乗組んでいた軍楽隊によって行われたのが初演になりました。

日本を代表する行進曲で戦前から盛んに演奏され、現在の海上自衛隊でも「海上幕僚監部通達」により儀礼曲と定められているのだそうで、所属艦艇の進水式や出港式典で演奏されています。

戦後は、長らくパチンコ店の呼び込みやBGMとして、おなじみの曲にもなりました。
最近は店舗ではあまり使われないようですが、現在もパチンコ台やパチスロ台でビッグボーナスを引き当てた際のBGMとして使われているものがあるようです。

近年は「著作権」の存在が話題になる古い曲が多いですが、この曲はレコード会社のポリドールから海軍省・大蔵省と変遷し、1991年(平成3年)に著作権の保護期間が切れた後は、パブリックドメイン(自由利用が可能)になっています。



Date: 2017.04.30 Category: 歳時記   

No,95 【谷山浩子:今日の1曲】  「ガラスの子馬」



アルバム 1981年11月21日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:橋本一子   (5:11)

【ポイント】
 ・ トランペットが光の満ちた世界観、流星がイメージさせる宇宙観


このアルバムでしか聴けない曲です。
演奏には以前なら本当のチェンバロを使っていましたが、ここではシンセサイザーがチェンバロの音も担っているようですね。
どこか一筋の光が差しているように感じられる明るさが感じられるアレンジです。“薄暗さ”はありますが、決して暗い感じではないです。

実は、この作品は当初はタイトルが違ったそうです。
浩子さん曰く、
『最初は「ガラスの狐」だったが、唄っていて憑りつかれそうで恐くなったので変えた。』
谷山浩子のオールナイトニッポン 1985年3月21日放送分

ひとを見守り、心に寄り沿う歌詞。
解釈のしようによっては「保護者」感も感じられなくもないですが・・・・。

やさしい気持ちの歌です。


Date: 2017.04.29 Category: 谷山浩子   

【今日は何の日?】 4月29日は 『白と黒が寝返るゲームが発売された日』

【今日が記念日】
 ・昭和の日
 ・豊後高田昭和の町の日
 ・歯肉ケアの日
 ・歯肉炎予防デー
 ・畳の日
 ・羊肉の日(ようにくのひ)

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

玩具メーカーのツクダオリジナル(現:ツクダ)がボードゲーム:『オセロ』を発売したのは、1973年(昭和49年)のこの日のことでした。
多くの皆さんもよく遊んだことと思います。囲碁・将棋・チェスよりもシンプルで遊びやすいことから、玩具としては空前の大ヒット商品となりました。馴染みやすい単純なルールですが、ゲームとしては奥が深く、世界大会が行なわれるほど広く普及しています。

世界的には「リバーシ」というゲームとして知られています。
19世紀の英国で生まれたゲームで、やはり表と裏のある円形の駒を使ってチェス盤のうえで行ないます。「オセロとリバーシはまったく同じゲーム」というのがグローバルでの見解のようです。

1973年(昭和48年)にこのゲームを発表したのは長谷川五郎さんという方です。
その始まりは、1945年の秋、旧制水戸中学校(現在の水戸一高)時代に牛乳瓶の紙蓋で作成したゲームでした。意外に知られていませんが、茨城県で誕生した世界的なゲームなわけです。
長谷川さんは茨城大学の経済学部を卒業して製薬会社に勤めながらゲームを広めていたそうですが、担当病院の医局長からリハビリへの効果が推奨され、この一言が製品化を決断させたのだそうです。

この「オセロ」という名前は、敵・味方が頻繁に寝返る演劇であるシェイクスピアの「オセロ」にちなんでいて、この戯曲における黒人の将軍オセロと白人の妻の関係から取られたそうです。
現在は「オセロ(Othello)」という商標が登録されて製品販売されています。
ツクダ・オリジナルが商標登録を行なっており、今までに一度もモデルチェンジせずに売られています。

ちなみに、商品化に向けて試作されたオセロでも、先に書いた石は当時の牛乳瓶の紙蓋を用いたそうで、その名残で現在もこの蓋のサイズである「34.5mm径」の石を用いたものだけを「公式」としているのだそうです。


Date: 2017.04.29 Category: 歳時記   

【谷山浩子:今日の1曲】 ・・・番外編! 2017年9月に待望の浩子さんの新アルバムが出ます!


いよいよ明日は4月29日。
「谷山浩子コンサート ~デビュー45周年大収穫祭~」が東京国際フォーラム(ホールC)で行なわれますね。
開場前に行なわれるグッズ販売の内容も公表され、始まる前から盛り上がりを予感させてくれています。私も準備万端で臨みたいと思っています。浩子さんも毎年この時期に悩まされている「花粉症」と戦いながら準備を進めているようです。(ツイート

さて、その一大イベントを前に初のシングルコレクションが26日(水)に発売されました!

そのコストパフォーマンスは大変高く、高音質のBlu‐Spec CD2仕様の3枚組で全50曲、それが定価:3,500円。間違いなく、お買い得です。浩子さんを知らない方にもお求めやすいものになっています。中のブックレットは、時代への郷愁・・・・そんなノスタルジーも感じられる内容になっています。

『HIROKO TANIYAMA 45th SINGLE COLLECTION』
(アルバム画像からAmazonの特別Ver.の紹介ページに入れます。)



お買い求めになった方はお気づきかと思いますが・・・・

『谷山浩子 最新作2017年9月発売決定!!』

の文字が躍っています!
2011年9月14日発売のアルバム:『夢みる力』から6年ぶりとなる、ファン待望の新アルバムの情報がオープンです。

ここ数年の提供曲から浩子さんのオリジナルで聴いてみたい作品も収録してくれるのではないかと、今から期待して待ちたいと思います。


Date: 2017.04.28 Category: 谷山浩子   
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Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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