【今日は何の日?】 3月4日は 『あの人気洋菓子が日本に初登場した日』

【今日が記念日】
 ・雑誌の日
 ・三姉妹の日
 ・差し入れの日
 ・サンヨーの日
 ・オーミケンシ・レーヨンの日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

日本で最初にバウムクーヘンを作って販売したのは、1919年(大正8年)のこの日です。
カール・ユーハイムさんというドイツ人が作りました。

カールさんは1886年(明治19年)、南ドイツ生まれです。
一人前の菓子職人になった1908年(明治41年)に当時ドイツの租借地だった中国のチンタオ(青島)で菓子・喫茶の店に就職し、翌年に23歳で店を譲り受けました。彼の作るバウムクーヘンは「本場ドイツの味」と評判を呼んでいたそうです。
しかし、1914年(大正3年)に第一次世界大戦が勃発。
青島は日本軍に占領され、彼は日本に強制連行され広島の収容所に入れられたのでした。

1919年(大正8年)、広島県物産陳列館で開かれた「似島収容所 浮虜製作品展覧会」で自慢のバウムクーヘンを出品して販売しました。これが日本で初めて焼かれたバウムクーヘンです。当時はピラミッドケーキという名前で販売されていたそうです。ちなみに、この「広島県物産陳列館」は現在の「原爆ドーム」です。

1920年(大正9年)にようやく捕虜の生活から解放されたカールさんは、家族を青島から呼び寄せ、横浜に店を開きますが、1923年(大正12年)の関東大震災で全てを失います。その後、神戸へ移り住み、この地にいまのユーハイム本店を開業させたのだそうです。

彼が日本にバウムクーヘンを紹介して1世紀。
いまは「ねんりん家」をはじめとする、様々な種類の人気バウムクーヘンがありますが、やはりあの真っ白なユーハイムのバウムクーヘンは“定番中の定番”ですね。


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Date: 2017.03.04 Category: 歳時記   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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