【今日は何の日?】 3月7日は 『津軽海峡を渡る船の旅が始まった日』

【今日が記念日】
 ・消防記念日
 ・十歳の祝いの日(ととせのいわいのひ)
 ・サウナの日
 ・すたみな太郎の日
 ・メンチカツの日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

青森駅と函館駅を結んだ「青函連絡船」が運航を開始したのは、1908年(明治41年)のこの日からでした。

この「青函連絡船」は、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道連絡船でした。
1988年(昭和63年)に廃止されるまでの間、80年に渡って本州と北海道を結ぶ主要ルートとして機能していました。
「青函航路」というのが正しい名称で、営業上の距離は113.0km。
津軽海峡という国際航路を横断する本格的な沿岸航路でした。
基本的に運航区間は青森と函館の間でしたが、貸切の周遊船として航路外の港へも運航することもありました。

この青函連絡船の特徴は、旅客だけでなく、船内に鉄道車両をそのまま積み込んで海峡を渡っていたことです。その映像は、YouTubeでも見ることが出来ますね。



この連絡船への乗り換えの光景は、青森駅や函館駅の風物詩でした。
石川さゆりさんの『津軽海峡・冬景色』の冒頭部の歌詞がその姿を映します。
実際に、列車が青森駅や函館駅に到着した際には、目指す船の席を確保しようとする人々の群れでプラットホームやボーディングブリッジがごった返しました。その為、多数の乗客を安定的に輸送すべく、青森駅・函館駅での接続列車の「指定券」を持つ乗客を最優先に乗船させる施策を採っていました。



1988年(昭和63年)3月13日の青函トンネルの開通により、青函航路の通常運航は終わりを告げます。
北海道への鉄道による輸送は青函トンネルに委ねられた訳です。
「青函トンネル開通記念博覧会」に合わせて同年6月3日から9月18日まで復活運航がされましたが、このイベント終了の翌日付で青函連絡船は正式に廃止となり、津軽海峡からその姿を完全に消しました。

引退後の連絡船は各地で記念艦・メモリアルシップとして係留保存されています。東京:お台場の船の科学館に係留されていた「羊蹄丸」は残念ながら老朽化により2012年(平成24年)3月に解体されましたが、いまも青森駅(八甲田丸)や函館駅(摩周丸)には保存され見学することができます。
廃止後30年近くが経過した現在でも、青森駅には連絡船の案内表示や桟橋の可動橋へ向かう線路など、青函連絡船の痕跡が数多く残っているそうです。

G/Wに青森から南北海道へ桜と共に旅するのも良さそうですね。


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Date: 2017.03.07 Category: 歳時記   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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