【今日は何の日?】 5月30日は 『実地訓練ではこんなことも起きる日』

【今日が記念日】
 ・消費者の日
 ・アーモンドミルクの日
 ・古民家の日
 ・オーガナイズの日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。
自動車の運転免許を持っている方はたくさんいらっしゃると思います。
免許を取る前には“教習”とか“仮免試験”とか「訓練」がありましたよね。
では、飛行機の「操縦の訓練」は、日本国内のどこでやっているかご存知ですか?

答えは、「下地島空港」
沖縄県の宮古島市にある飛行場です。でも、宮古島の空港ではありません。

この空港には元は南西航空の那覇線が就航していましたが、今は定期便の就航はなく、もっぱら訓練用の空港として使われています。その為、訓練用に羽田空港よりも立派な装備を持っていたりします。滑走路は3,000m×60mもあり、大型機の操縦訓練も可能な空港です。もちろん宮古空港よりも長い滑走路です。

さて、前置きが長くなりましたが、「訓練」をする限り、やはりこういう事態は起きてしまいます。
この空港で操縦ミスによって離陸に失敗する事故が起きたのは、1988年(昭和63年)のこの日のことでした。
「全日空訓練機 下地島離陸失敗事故」と呼ばれる事故です。

その日のお昼前のこと。
下地島空港でエンジンを片方停めた状態での離陸を訓練していた全日空の小型機:ボーイング737-200型機が、滑走路を外れて停止するというトラブルが発生します。

この時の気象状況は、北西西よりの風、風速は約10m/秒とかなりの強い横風。
訓練生にとっては未経験の環境でした。
滑走を始めた飛行機が離陸速度に達した後、教官は訓練メニュー通りに左側のエンジンの出力を絞りましたが、訓練生の操作で機体が大きく傾いてしまいます。教官が操縦を即座に代わったものの間に合わず、主翼の左端を地面につき、滑走路を逸脱してしまったという事故でした。
この訓練機には操縦教員および練習生2名、合計3名が搭乗していましたが、幸いケガ人もありませんでした。

失敗が取り返しのつかない規模で起こってしまうのが航空機事故。
“パイロット不足”と言われている昨今、訓練する場の充実は各航空会社でいろいろな形で行なって頂かないと、安心して命を預けることが出来ないですよね。


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Date: 2017.05.30 Category: 歳時記   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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