【今日は何の日?】 6月24日は 『分断のきっかけの封じ込めが起きた日』

【今日が記念日】
 ・空飛ぶ円盤記念日(UFOデー)
 ・林檎忌麦の日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

第二次世界大戦終了後にベルリンを分割統治していた連合国側の間で争いが生じ、ベルリンのうちの東ベルリンを統治していたソ連政府が西ベルリンに向かう全ての鉄路と道路を封鎖した、いわゆる『ベルリン封鎖』が起こったのは、1948年(昭和23年)のこの日のことでした。

事の発端は、その年の4月1日、ソ連当局が西ベルリンへ向かう人員や貨物について検問を強行したことに始まります。西ベルリンへの物資搬入にも制限を掛け、更に「6月24日に東側領域において通貨改革を実施する」と5月に宣言したことで対立は一層深まります。しかし、西側も黙ってはおらず、「6月20日より西側領域でも通貨改革を実施する」と発表。この結果、西側の通貨:ドイツマルクが力を持つようになり、東側の通貨改革は実現しませんでした。

更に反発したソ連は、1948年(昭和23年)のこの日、西ベルリンへの陸路の完全封鎖を実施。
鉄道は運休し、運河も停止、検問所にはバリケードが設置されて物流が完全にストップ。それに加えて電力供給まで停めてしまうという強硬ぶりです。

こういった威圧を使って西ベルリン市民の取り込みを図ったソ連は、物資不足よる暴動やストライキによって社会主義革命が起きることを期待し、その混乱の中で権利放棄させるつもりだったのかもしれません。しかし、この目論見は見事にはずれ、ベルリンの中に“西側エリア”として自由主義経済圏が残っていったのは、皆さんもご存じの通りのお話です。

ベルリン封鎖は「冷戦」の初期を象徴する事件で、これらによって生まれた勢力の構図が“東西冷戦”という形で長く続いていきます。


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Date: 2017.06.24 Category: 歳時記   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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