【谷山浩子:今日の1曲】 ・・・番外編!  『猫森集会2014オールリクエスト』 in青山円形劇場

先週金曜日の6月27日に青山円形劇場で行なわれた「猫森集会2014オールリクエスト」へ足を運んで参りました。

当日の東京は雨が降る予報もあって、都心部は大変蒸し暑く、私が渋谷駅に降り立った時も一雨降った後で大変な蒸し暑さでした。そんな中、宮益坂を上がって青山円形劇場がある「こどもの城」へ行きました。
この日はお隣の国連大学で卒業式を行なっていたのか、黒の学帽(?)&マント姿の諸外国の方々が記念撮影をしていたりとお天気とは反対に若干の華やかさもあるこどもの城周辺でした。浩子さんのコンサートも、開場前には当日券を求める方々の列が出来たり、都心部でのコンサートはやはり人の参集がいくぶん早いようですね。


さて、コンサートの模様です。
先日の事前案内にも書いた通り、来年3月に「こどもの城」が閉鎖される計画の為、おそらく青山円形劇場での浩子さんのコンサートはこれが最後になります。
出演は石井AQさん(シンセサイザー)、斎藤ネコさん(バイオリン)、と浩子さんの御三方。
「オールリクエスト」という訳ですから、とにかく出演者と観客のガチンコ勝負みたいなところがあって、何が起きるかわからないだけに非常に楽しみなものでした。

まずは、セットリストで、この日リクエストされた曲目をご紹介します。

6月27日セットリスト


コンサートは、まず御三方が登場します。そして、この日の“運営案内”を。
浩子さんから『猫森集会2014の飛び地』というこの26・27日の2日間のコンサートの紹介があり、閉館になる前に思い出のある青山円形劇場で行なえたことを喜んでいました。
コンサートの中では度々『3月で閉鎖』という話になりましたが、開場前に建物の入口に貼ってあったインフォメーションによれば、「こどもの城」の閉館は3月末ですが、青山円形劇場の閉鎖はそれよりも早く、1月中旬でお終いになるそうです。
(尚、本来の「猫森集会2014」は9月に@新宿スペースゼロで今年も行なわれます。)

そんなわけで、まずはチケットの半券でのリクエスト権者の座席抽選がスタート。
普段のコンサートでは「弾きにくい」・「唄いにくい」でついつい演奏機会が少ない曲にリクエストが集まっていくのが「オールリクエスト」の特徴のようで、ライブ用のアレンジがあるのか演奏している御三方も覚えていないようなものまで飛び出してきます。

今回の私の席はDブロックという浩子さんのピアノの左後方にあたるエリアで、ありがたいことに浩子さんが鍵盤をたたく両手の動きが見える席でした。
ピアノを弾く友人から『ピアノは指じゃなくて、手首で弾くんだよ』と聞いたことがありましたが、クラシックの演奏家のテレビ放送を見てもあまり実感がなかったのですが、浩子さんのはまさにそれで、それは手首の動きが柔らかでした。

コンサートは2~3曲ずつリクエストを取って進んでいきます。
その抽選方法も、座席抽選だけでなく、全員でのクイズ大会や数字ジャンケン、普通のジャンケンと趣向を凝らして楽しませてくれます。

存在自体が面白かったのは、斎藤ネコさん。
曲がわからなくなると後ろのAブロックのお客さんに教えてもらったりして、浩子さんから
 『お客さんと何やってるの?』
とお客さんとの自由なコミュニケーションを突っ込まれていました。リクエストを辞退されて「パス!」と宣言したお客さんに呼応して、「パス」って曲を探し始めたのはおかしかったです。それだけ緊張されていたことがよくわかりました。

演奏の方では、弾いたことがない曲が来ても、聴きながらペンを走らせて、その場で簡単な譜面を起こされていたようで、即興アレンジでバイオリンパートを弾いていましたね。また、持っていた楽譜とキーが違うアレンジで浩子さんと石井AQさんが演奏を始めても、びっくりしながらも合わせこむなど、プロフェッショナルのガチ勝負を実感させてくれました。


この日一番のガチ勝負になったのは、河合奈保子さんへの提供曲からリクエストされた方のところでした。
最初のリクエスト曲は、浩子さんから
 『奈保子さんに提供した曲でいま弾けるのは・・・』
数曲あげて「交渉」になりました。その結果、お客さんの方から
 『では、河合奈保子さんに提供した「渚のライムソーダ」を“河合奈保子版の歌詞で!”』
というリクエストに。しかもお客さんは歌詞カードも準備して浩子さんへ提供するという力の入りよう!

受け取った歌詞カードを見てご本人がびっくり!!
 『アイドルソングなんですが・・・・・・こんな歌詞だったんだ!』
  (※もちろん、ご本人の作です。)
 『そうか、自分が唄う時は「恥ずかしすぎて唄えない」と思って、歌詞を変えたんだ』
・・・この時初めて、河合奈保子版の歌詞が全く違うことを知りました。
ネットで調べたら、その差を解説されている方がいらっしゃいました。 ⇒こちら。

さて、簡単な準備をして浩子さんが歌い始めます。
ところが、曲の途中で突然
 『えーーーーーっ!』
と声を上げて、演奏をブレイク。歌詞カードを見ながら
 『出会ったばかりの見ず知らずの人からおでこにキス、ってありえない!』
とご発言。 (あなたの書いた歌詞ですが・・・)
このブレイクした瞬間、石井AQさんと斎藤ネコさんはまさに「唖然」。びっくりしていましたね。
しかし、浩子さんはそれを言い終わるやいなや演奏を再開。無事に歌い切ったのでした。
こんなコンサートならではのハプニングで、大変貴重な歌を聴くことが出来ました。


今回のコンサートでは、あまり通常のコンサートではセレクトされない曲のリクエストが多く寄せられて、浩子さんも
 『攻めてくるねぇ』
とガチバトルを楽しんでいるようでした。もちろん、いつも話題になる『約束の海』の“Eフラットマイナー攻防戦”もありつつ、後半になるにしたがってライブであまりやったことのない曲の傾向が強くなり、だんだんグダグダな感じも漂って・・・
そして、最後の3曲に至っては
 『何でこんな曲が、こんなところになって・・・』
とご発言になるほどに。。。


コンサートは全員参加のクイズやジャンケンが順調に進んだせいもあってテンポよく進み、演奏曲数が『オールリクエストの歴史上、最も多くやった記録が出来た』というアンコールも入れた19曲、休憩なしの2時間半の大変楽しいものでした。

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ところで、浩子さんのコンサート前にちょっと妙なことに気づきました。

コンサートに参加されたことのあるかたはご存じでしょうが、開場後のホール内には浩子さんのピアノ演奏のインストゥルメンタルがBGMで流れています。それはアルバム:『メゾピアノ』(2004年)に入っているものが流れているのですが、今回その曲が違っていました。ピアノ演奏であることは変わらないのですが、演奏されている曲が“紅マグロ”や“テルー”とか『メゾピアノ』には入っていない最近の曲ばかり。
先日:6月6日の鶴川でのコンサートで浩子さんから『丸い光るものが出ます』というお話がありましたが、それってまさか・・・・・・

 『メゾピアノ 2』(仮)

って感じに、このピアノ曲が新アルバムになるのではないですか?!

とても興味深いものを耳にしてしまったので気になっていますが、どうもネット上でこの件に触れている方は誰もいないようですね。
浩子さんがこの拙いブログを見たことがあるかどうかわかりませんが、もし目にされる機会があれば、私の予想についてツイッターで『正解で~す!』・『不正解で~す』ってつぶやいてくれたら面白いんだけどな。。。。

さて、次は秋:9月の「猫森集会2014」の本編が控えています。
今月末にはチケット販売が始まるので、しっかり予約したいと思います。


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Date: 2014.07.05 Category: コンサート   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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