【谷山浩子:Album】  『心のすみか』



アルバム 2001年1月24日発売

ポニーキャニオンから2000年5月に出来た「ヤマハミュージックコミュニケーションズ」へ移籍して、最初に発売したオリジナルアルバムがこの『心のすみか』です。
このタイトルは、この時期も含め、浩子さんの作品に割とある「1曲目の歌詞の一節」です。

ちなみに、ポニーキャニオンから出した『ねこの森には帰れない』から『僕は鳥じゃない』までのアルバムは入手困難となっていたものが多かった為、2011年に『紙ジャケットシリーズ』として高音質の「Blu-spec」CDの形で再販されました。(これまでご紹介してきたオリジナルアルバムの試聴のリンク先はいずれもその再販されたものですよ。)

さて、このアルバムのお話に戻ります。
これが21世紀最初のアルバムですが、1月発売なので20世紀末に書かれた作品群ですね。
このアルバムは特徴的なパッケージになっていて、ケースそのものが紙ジャケットと一体化したような形をしています。その内側には袋状になったところがあって、歌詞カードなどの紙ものはそこに入っているという体裁になっています。
その外装パッケージはどの面も写真になっていて、アルバムジャケットに相当するオモテ面が上の写真になります。カメラを鏡に向かって構える浩子さんの姿と、そのレンズの中に浩子さんの顔が映り込んでいるという作品になっています。

そんな装丁なので、もちろん歌詞カードの中も写真がたくさん入っています。実はこれらはいずれも浩子さんが撮影したもの。(歌詞カードにもちゃんとクレジットされています。)
この写真の腕前がなかなか大したもので、浩子さん自身が『カメラを持って歩いていると、世界を見る見方が変わる。特殊な意識状態になるのがとても心地よくスリリング』と語っているとおり、実に“雰囲気のある写真”が並んでいます。
ジャケットにも映る浩子さんの当時のマイカメラはNikonの「FM2」。
既にデジカメもあった2000年ですが、あえてマニュアルフォーカスのカメラという選択はなかなかですね。このカメラを手にするまでの顛末は浩子さんのご主人の書いた「サポート日記」の2000年春のところで語られています。なかなか面白い経緯をたどったようですよ。(以下のリンク先)

「谷山のおかかえエンジニアN氏によるサポート日記」

アルバムの話に再び戻ります。
全10曲構成ですが、いろいろなテイストのものが入っていて、様々に楽しめます。
タイトルだけ聴くと動物保護団体が噛みついてきそうなものや、大変上質なフォークソングもあり、ちょっとコミカルな作品もありと、実に多彩なものが詰まっています。全体的な雰囲気として「温かみ」がしっかり感じられるものです。

そんな10曲を明日からご紹介していきます。


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Date: 2015.01.28 Category: 谷山浩子   
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FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

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