No,377 【谷山浩子:今日の1曲】  「なおちゃん」 ②



アルバム 2000年9月20日発売
作詞・作曲:谷山浩子、編曲:鷺巣詩郎   (3:23)

【ポイント】
 ・ 歌謡曲全盛だった時代らしい華やかなアレンジです。


こちらもシングル盤のB面曲として発表された作品で、オリジナルアルバムへの収録はなく、この年代別ベスト:「'80s」で初めて再録されたものになります。この時のA面曲は「風になれ~みどりのために~」ですね。1983年9月発売の作品です。

前奏を聴くとコミカルな感じの歌をイメージするのですが、歌の始まりからはアコースティックギターの音色と共に切ない歌詞が唄われます。年下の男の子に片想いして、そしてそれを諦めた女の子の気持ちを唄っています。
B面曲とはいえ、シングル盤の持つアレンジの華やかさもあり、悲しい歌を悲しくは唄わないところに歌謡曲全盛だった時代の作品らしさを感じます。


〔これまでの収録は〕
 No,115 【谷山浩子:今日の1曲】  「なおちゃん」 ①


Date: 2018.04.24 Category: 谷山浩子   

【今日は何の日?】 4月24日は 『宇宙に天文台が完成した日』

【今日が記念日】
 ・しぶしの日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

ハッブル宇宙望遠鏡がスペースシャトル「ディスカバリー号」で打ち上げられたのは、1990年(平成2年)のこの日のことでした。

「ハッブル宇宙望遠鏡」は地上から約600km上空の地球を周回する軌道上にある宇宙望遠鏡です。
全長13.1m、重さ11トンの筒型をしており、その内側には反射望遠鏡を収められています。望遠鏡の精度を決める鏡の直径は2.4mもあり、まさに宇宙の天文台ということが出来る望遠鏡になります。



満を持して打ち上げられたハッブル望遠鏡でしたが、鏡の端が設計より2ミクロン歪んでいることがわかり、この問題を修正するためのソフトウェアが開発されたりしたものの、性能は60%程度にしかなりませんでした。

元々ハッブルの運用期間は当初は15年で設定され、その間にスペースシャトルから修理を受ける計画になっており、この修理に伴う船外活動のため、宇宙飛行士たちは大変な訓練を受けました。この訓練もあって修理は無事に成功し、その結果は当初の予定をも遥かに超える性能となります。現在に至っては、2009年5月の最後の大幅な修理で「今までで最高の性能」となっています。

この巨大望遠鏡の後継機は、スペースシャトルがなくなった今は違った意味でも関心がありますが、どうなるかは近々で情報が出てくるのでしょうね。


Date: 2018.04.24 Category: 今日は何の日?   

No,376 【谷山浩子:今日の1曲】  「鳥は鳥に」 ③



アルバム 2000年9月20日発売
作詞:大島弓子・谷山浩子、作曲:谷山浩子、編曲:橋本一子   (3:25)

【ポイント】
 ・ 浩子さんの感謝の気持ちで作られているかのような作品です。


大島弓子さん原作のアニメ映画:「綿の国星」(1984年)の挿入歌として作られました。
谷山作品としては、オリジナルアルバム:「水の中のライオン」に収録されたアルバムナンバーという位置にある作品です。

浩子さんが『人生一度きり』と自ら発言しているほどのスランプだった時期に、この「綿の国星」をモチーフにした作品を出していました。〔アルバム:「ここは春の国」(1980年11月)〕
この映画が公開された1984年の頃には既にラジオ:「オールナイトニッポン」も始まっていて、シングル・アルバムとも順調に制作・発表されているので、大変だった時期を越えて歌詞の共作を行なえるところまできたという浩子さんの「大島さんへの感謝の気持ち」の表現がこの作品ではないかと思います。

劇中の挿入歌ということもあって歌詞は大変短いですが、スローテンポの作品なのでサイズ感としてはちょうどよく収まっている感じに仕立てられているようです。
大変雰囲気のあるアレンジになっているので、映像への馴染みは良いのではないでしょうか。


〔これまでの収録は〕
 No,124 【谷山浩子:今日の1曲】  「鳥は鳥に」 ①
 No,300 【谷山浩子:今日の1曲】  「鳥は鳥に」 ②


Date: 2018.04.23 Category: 谷山浩子   

【今日は何の日?】 4月23日は 『1号ロケットは失敗だった日』

【今日が記念日】
 ・サン・ジョルディの日
 ・シジミの日
 ・消防車の日

こんな記念日である本日ですが、今日の話題はこちらです。

ソビエト連邦およびロシア連邦の有人宇宙船:「ソユーズ」。
その1号ロケットが打ち上げられたのは1967年(昭和42年)のこの日になります。
しかし、その計画は失敗に終わります。

宇宙船:ソユーズはソ連の「有人月旅行計画」のために作られました。当初から宇宙ステーションへの連絡に使用されていて、40年以上経た現在も現役で使用されています。
その大きさは、乗員は3人で、高さ:約7.5 m、直径:約2.7m、体積:約7m³と小型で、滞宙時間は宇宙ステーションにドッキングした状態で約6ヶ月使用できるという性能を持っているそうです。

しかし、その1号は失敗でした。

ソユーズ1号は午前3時35分に発射。宇宙飛行士はウラジーミル・コマロフ。
これは初めての有人宇宙船の夜間打上げでした。当初の計画は、1号打上げの翌日に2機目を打上げ、乗員が船外活動を行なって1号に乗り移って帰還するというものでした。

しかし、ソユーズ1号は2枚の太陽電池パネルを開く予定が1枚の展開に失敗。これにより宇宙船が電力不足に陥ってしまいます。更に飛行の13周目には、姿勢検知装置の異常が原因で、宇宙船の自動安定化システムも完全に機能を喪失してしまいます。
コマロフからのこの報告を受けて、飛行管制責任者は計画を中止し、大気圏再突入の準備を始めます。
無事の帰還は不可能と思われたコマロフは、危機的な状況の中でも冷静さを保ち、呼ばれていた妻に別れを告げたそうです。

帰還用の宇宙船は逆噴射ロケットにより地球の周回軌道から離脱したものの、コマロフは制御がほとんどできず、機体にいくつか付いていたパラシュートも全て開かなかった為、ほとんど減速することなく時速:約145kmで地上に激突、炎上します。コマロフは衝突で既に死亡しており、最初の飛行中の事故による死者となりました。

しかし、この事故により、ソユーズは様々な改良が徹底して加えられていきます。
現在の評価は「現役の有人宇宙船としては最も安全で経済的」と大変高いものになっており、既に30年以上に渡って死亡事故も起きていません。既に基本設計は古いものになりましたが、その反面で改善が極限まで進んでいるため、その性能信頼性は高いものになっています。


Date: 2018.04.23 Category: 今日は何の日?   

【谷山浩子:今日の1曲】 ・・・番外編!  『谷山浩子弾き語りコンサート2018』 @ 杜のホールはしもと (神奈川)

例年、春から初夏にかけては労音さん主催のコンサートが2本入っている浩子さん。
今年も4月のこの日、そして7月に設定されています。
2018年のコンサートは2月4日の「ひとりでオールリクエスト 180分」@渋谷で始まりましたが、その後の2月17日に2017年の追加公演として『谷山浩子コンサート ~デビュー45周年大収穫祭 ソロ編 京都スペシャル~ 』があったので、この日はそれ以来という公演です。

今年の労音主催の「弾き語りコンサート」の1発目は、相模原市の橋本での開催です。
相模原の交通の要衝でもある橋本駅。ここにはJR横浜線・相模線、京王相模原線の3線が乗り入れます。本日の観客もこの3線を利用して各地から集まってきたようでした。
北口にある「杜(もり)のホールはしもと」へ行く前に、私は南口近くにある「アリオ橋本」へ寄り道。
4月なのに真夏日を記録しそうなほど暑かったので、駅からわずか徒歩5分の道のりでも汗をかきます。でも、店内に入ると空調バッチリで、大変爽やかなでした。通路も広いようで、かなり贅沢な空間の使い方になっているようでした。
本当はこちらでちょっと休憩でお茶でもしたかったのですが、カフェやスイーツコーナーはどこも列をなしていて断念。駅の近くで探すことにして、来た道を駅へ戻ります。
アリオと駅の間は線路際を歩くのですが、線路と逆の側には県立相原高校があります。
この橋本駅。中央リニア新幹線の品川の次の停車駅が置かれるのですが、その候補地がこの高校になっています。今後の再開発で移転することになってしまうかと思いますが、橋本駅の南口の正面に広いグラウンドと校舎が広がります。おそらく新横浜の様なイメージにこれから変わっていくことになるのでしょうね。

駅の改札前を通り過ぎて北口に出てみると、もう本当に目の前に本日の会場:「杜のホールはしもと」が入っている『ミウィ橋本』があります。複合商業施設の中にホールがあるという形ですね。
サンマルクカフェがあったので、開場時間までの30分弱をクールダウンのひと時に。
橋本①

18時を過ぎて、会場階である7階へ移動します。
スケルトンのエレベーターで上がると、そこは5階からの吹き抜けの空間になっていて気持ちの良い開放感が味わえる場所でした。その左手側にホールへの入口がありました。

橋本③

橋本②

ホールの入口には、初々しい感じでチケットのもぎりをやっている女性たちがいます。ヤマハの新入社員さんなのでしょうか。そんな初々しさに負けず劣らず、このホールの中も“杜”を標榜するだけに木製を基調としています。そして、しつらえてある調度品の類も新しく、快適な空間が広がります。

本日の私の席は1階。中間の通路のすぐ後方の10列目。
ピアノに向かった浩子さんの位置から真正面に当たる席で、ホール全体でもおおよそ中央付近という大変良好な場所でした。
このホールは500人強を収容するハコですが、イスが特徴的でした。座面が奥から1/3くらいの場所で中折れしているタイプで、座った時にその折り目のくぼみにお尻が嵌まるような感じです。ちょっと変わった形でしたが、座り心地は悪くはなかったです。

いつものようにアンケート用紙やら準備をしていると、程なく開演時間に。
今日の入りはかなり良く、2階の両サイドのテラス席が空いていた以外は、おおよそ埋まっているように見えました。
今回の労音さんのコンサートは奮っていて、小学生~高校生は入場料が1,000円と破格の設定! 狙い通りか、制服を来た女子高生も来ていました。その他にも親子連れを何組か見ました。 (私のすぐ左側も親子3人で来られたようでした。)
これを続けるとファン層の拡大と、従来は遠慮して来られなかった親御さんの来場と、双方に貢献しそうですね。

ホールが暗転し、ステージが昼光色で明るく照らされると、浩子さんが小走りで登場。
本日の衣装は、初お披露目でしょうか。遠目には全体的にブルーに見えるような模様で、裾は2段になっているワンピース。模様・柄は今回はちょっと遠くてよくわかりませんでしたが、ステージできれいに映えています。
大き目に巻いた巻き髪のエクステを付けて、黒いカチューシャ。そして、足元は黒いストッキングにローヒール(3cmかな)のパンプスというお姿です。

〔※今回は照明色も表現できる範囲で〕
#1 『カントリーガール』 (3番Ver.)  〔照明: 昼光色-ステージ〕

明るくなってわかったのですが、このステージは広めです。特に奥行きがあります。
その広いステージにピアノ1台で浩子さんが唄います。そのピアノはYAMAHAでした。

いつものように1曲目を唄ってからご挨拶。

『今日は、ようこそおいでくださいました。今年は前回の京都のコンサートから2ヶ月以上空いているので、若干キンチョーしています。でも、ダイジョーブ。3曲くらい唄ったら、だんだんダラけてくると思います。(笑) コンサートが初めての人もいると思います。谷山浩子を知らないけれど来てみた、という人もいるかもしれません。初めての人も楽しめるプログラムにしてみました・・・』
・・・その後はいつもの「自分のウチでテレビ点けたら、これやってた」の、皆さんリラックスして聴いてねの“ご挨拶トーク”が続きます。

『この建物の名前の“ミウィ”って、いいですよね?! 言ってて音が少し気持ちいい。かわいいモンスターみたい。ミウィ…ミウィ…(笑)』
『今日の会場は「杜のホールはしもと」ということで、前半は「森」が舞台の歌を唄います。字は違うけど…(笑)』

#2 『森へおいで』  〔緑-スクリーン〕
#3 『まっくら森の歌』  〔青-ステージ〕


今日の浩子さんは声が軽やかです。ストレスなく出ているようで、とても耳にやさしい感じ。

『「まっくら森の歌」は、「みんなのうた」へ書いた作品です。いまも放送している「みんなのうた」ですが、私が幼稚園の頃に始まりました・・・って、つい、この間・・・(笑) 26才の頃だったかな?! 初めてオファーが来て。子供の頃から視ていたものだから、自分の中で特別で。本当に嬉しくて何曲も書きました。』
『谷山浩子がふつうに作った曲を「“みんなのうた”っぽい」って言われる時があるんですよね。(怒) 一番最初に言ったのが宮崎吾朗監督。未だに根に持ってる。(笑)』

#4 『息を深く吸う森』  〔白・模様-ステージ〕
#5 『ねこの森には帰れない』


『「息を深く吸う森」は、百貨店の伊勢丹のキャンペーンソングとして作りました。作詞は山川啓介さん。よく聴くと、百貨店で売られているものが出てきます。百貨店の未来を祈りつつ唄います。』
デパートではなく、あえて“百貨店”と言うところに、昭和のデパートにあった良さを偲んでいるように思えた瞬間でした。

ここで恒例のリクエストコーナーです。今回も入場券の半券による抽選です。
浩子さんからいつものルール説明があって、早速抽選です。
『この後で演る曲を引いたらドボンですからね! 別に罰ゲームとかありません。(笑)』

浩子さん: 『最初の方は・・・セブンイレブンでお買い求めの・・・1階、8列20番の方!』
男性に当たりました。
男性: 「“テルーの唄”・・・・・・後で演ります?』
浩子さん: 『「テルーの唄」 ・・・・・・演るっ!(笑)』
客席は大爆笑! いきなりのドボン!!
浩子さん: 『後で聴いてくださいね。 これまで何百曲も作ったので、すごくたくさんあるからドボンになる確率は低いはずなんですが・・・(笑)』

#6 2階-2列-14番 男性  『不思議なアリス』  〔青・紫・銀-スクリーン〕
#7 1階-8列-27番 女性  『ガラスの巨人』  〔青-ステージ〕
#8 2階-3列-4番 男性  『パセリパセリ』  〔緑・赤・黄-スクリーン〕
#9 1階-4列-12番 男性  『神様』  〔昼光色-ステージ〕


4回連続でセブンイレブンで発券したチケットを引いた浩子さんも苦笑いでしたが、5件目(4曲目)は会場の当日券の半券が当たったようで珍しがっていました。
『「ガラスの巨人」のリクエスト。3人くらいから拍手もらった。うれしい!』
『「パセリパセリ」は久しぶりだなぁ・・・作った頃はよく唄ったけど。』
『いま、山崎あんじぇりーなが歌詞を持ってきますからね。さっき、「あんじぇりーな」って名前をつけました。(笑)』
マネージャーのユカリンではなく、その“あんじぇりーな”さんがステージに登場。
受け取った歌詞カードを見ながら曲説明を始める浩子さん。 しかし、これがまた雑駁で。
『音響と照明はいつもの人なので、これでもすっごいのが来ると思います。(笑)』

すると・・・
「ガラスの巨人」では音響さんが凝ったエコーを掛けてみたり、「パセリパセリ」では歌詞の食材の色に合わせて変化していく演出をしたりと、チョイチョイ腕のあるところを織り交ぜての進行になりました。そんな中、3番目の「パセリパセリ」を弾き終えたところで・・・
『失礼しました。 3番の後半でようやく思い出した・・・』
と小声で打ち明け話。 客席は笑いに包まれます。

これで第1部が終了。15分の休憩です。

再び浩子さんがステージ左手から小走りで戻ってきて、第2部がスタートです。


第2部の最初は、昨年リリースした6年ぶりのオリジナルアルバム:「月に聞いた11の物語」の1曲目に収録された作品です。
#10 『きつね』  〔青-ステージ、赤紫・青灰・紫-スクリーン〕

後半になっても浩子さんの声もは伸びやかに出ていて、聴いていて気持ちいいですね。

ここで橋本トークに。
『さっき、ユカリンが失礼なこと言ってたんだけど。「思ったより都会だった」って。私のスタイリストを10年来してくれている米良さんが、実はこの橋本の出身なんです。「何にもなかったんですよね。」って言ってましたけど、ねぇ、リニアモーターカーの駅ができるんですよね。 リニアっていつ出来るの?』
客席から 「2027年」 という声が飛びます。
『2027年?・・・大丈夫。たぶん生きてる。(笑) 9年後かぁ。まだ自分の足で歩けるな。』
『そういう乗り物の経験がないのですが、磁界が出来てるとか、時計がくっついちゃうとかしたりして?! (笑)』
・・・そのシチュエーションって、ほぼ昭和のマンガですっ!!

『ここで、さっきドボンになってしまった歌を聴いてください。』
そして、“テルー”のアクセントの置き方のお話を。
『ジブリの方々は“ルー”と言うのですが、自分でカバーする時には“テルー”と言っています。この歌を作るずっと以前に原作の「ゲド戦記」を読んでいて、その時からそう思って読んでいたので・・・。 聴いてみて関心を持ったら、本を読んでみてください。岩波書店だったかな?!』

#10 『テルーの唄』  〔オレンジ-ステージ〕
#12 『王国』  〔青-ステージ、青・模様-スクリーン〕


ここで「ゲド戦記」の原作のル・グウィン氏の死去に関連して、浩子さんがネタバレ系のトークをしています。
発売前なので、ここでは「自主規制」。 【※1ヶ月後に加筆しようと思います。(笑)】

この「テルーの唄」が出来た時の顛末を話す浩子さん。
『当時のプロデューサー:Aさんが、ジブリとは全く言わずに、「人類が滅亡した後の世界で、少年と少女が出会って、世界を守る、みたいなお話の歌なんだけど・・・作る?」って言ってきて。 作品説明が「未来少年コナン」のようだったから、そんな感じのものを作ればよいのかなぁ、と。実は、それがコンペだったんだけど、全くそれは言わずに。』
『その後しばらくして、マネージャーとタクシーに乗ってた時に、マネージャーが「この前のジブリの映画の主題歌ですが・・・」と言うもので、思わず「えっ? いま、何て言った?!」・・・と。そこで初めて知った訳です。 こんな感じに、映画の主題歌ってかなり先に決まって、ここからいろいろな細かいものが決まっていくんですよ。』
『私が読んでいた「ゲド戦記」は3巻まで出版されていた時代なので、20年近く経ってから出た4巻に出てくるテルーのお話は、歌を作った当時は知りませんでした。私のおススメは2巻です。是非読んでみてください。児童書なのですが、若干言葉が難しいところもありますが。』

歌に戻ります。
『ラブソングを3つ続けて。リアルなラブソングで夢のラブソングをサンドしました。』
#13 『SORAMIMI-空が耳をすましている-』  〔白-ステージ、青・模様-スクリーン〕
#14 『仇』  〔赤・模様-ステージ、青-スクリーン〕
#15 『星より遠い』  〔青・模様(空)-スクリーン〕


『「仇」は、自分の見た夢をそのまま歌にした唯一のものです。 西洋のイメージを持たれる方が多いのですが、設定は縄文人と弥生人です。(笑) 「星より遠い」は沢田聖子さんに依頼されて作ったもので、「“カントリーガール”みたいなのを作ってほしい」ということだったのですが、全く違うものになりました。(笑)』

そろそろ終演の時間が近づいてきたとのことで、浩子さんからご挨拶。
『今日は来てくれてありがとうございます! 土曜日はお休みの方も多いと思いますが、この時間を他のことに使うことが出来るのに・・・卓球をしてもいいし(笑)・・・聴きに来てもらえてうれしいです。』
『花粉症は大丈夫ですか? 杉が終わったかと思えば次はヒノキ。今はヒノキですね。そうか、まだ花粉症だったんですね・・・そしてイネ、ブタクサと続きますが、頑張って乗り越えて行きましょうね!』

あれ? 浩子さんって、ひどい花粉症だったハズなのに、他人事な感じになっています。
私の周りでも還暦を超えた方々から 「年令的に、これからだんだんアレルギー反応が出なくなるらしいんだよ」 という声が聞かれますが、浩子さんも反応が治まってきたのでしょうか。。。

#16 『さよならのかわりに』  〔昼光色-ステージ〕

最後の曲にタイトルからして相応しい王道の選曲でした。
観客の拍手が止まぬ中、浩子さんがステージに再登場します。

アンコール感謝の挨拶のあと、
『今日の衣装は、米良さんが作ってくれたものです。生地から買ってきて、ひと針ひと針・・・って、こっち(ミシン縫いのマネ)か。1つしかないので。これ、プチ自慢です。(笑)』
『今日は、最後までキンチョーが続いています。普段からプロっぽいかといえば、そーでもないのですが。(笑)』
・・・などなどあって、この後のコンサートの予定ということで、5月の「ポプコンエイジ」(@越谷)、6月の「放課後の音楽室」などの案内がありました。

そして、“お礼の歌”も「みんなのうた」から。
『岩男潤子さんが唄ったのですが、一緒に流れたのがAKBで。そっちばかりが話題にされてとても腹が立った。(笑)』

#En-1 『ピヨの恩返し』

袖に浩子さんが下がったのですが、誰も席を立たず、観客からの拍手鳴りやまず。
浩子さんが分厚いファイルを抱えて、ステージに戻ってきました。

『誰も席を立たなくて拍手して頂いて・・・まさか扉が開かなくて出られないとか・・・(笑)』
『閉館時間もあるのですが短いものなら大丈夫らしいので、ファイルから引いた歌詞カードの歌を唄います。この歌詞の内容が、お客さんの“明日の運勢”です。』
・・・と言って、ファイルをゴソゴソする浩子さん。
『んっ? 「101人コンサート演奏曲目」?? ・・・あっ、裏紙を使ってたんだ。』
選曲されたのは、吾妻ひでおさん原作のTVアニメ:「ななこSOS」へ提供した作品でした。

『タマゴかぁ・・・(中略)・・・何か知らなかったことを覚える、ということだなぁ。・・・ということは、明日の運勢は 「タマゴにヒビが入ったようなことがあるでしょう!」 。』

#En-2 『恋のタマゴ』  〔ピンク-ステージ、ピンク・模様-スクリーン〕

ダブルアンコールまで入った約2時間半のコンサート。
いつもながら大変満喫致しました。
終演後に貼られていたセットリストを見たところ、アンコールの2曲は手書き。
最初のアンコール曲は、この日の雰囲気にあわせて変更したようですね。

橋本④

Date: 2018.04.22 Category: コンサート   
時計
カテゴリ
乗降者数
プロフィール

FX&鉄(fxrailways)

Author:FX&鉄(fxrailways)
気がつけば転職7回! 「人生への投資」で出費がかさんだうえ、わずかな資産もリーマンショックで大きな痛手。景気回復に期待しつつも『まずはお小遣いの安定確保!』を目標に、わずかな軍資金で2013年9月から再びトレードに参入です。
トレードだけでなく、あちこちの趣味に話が飛んでいきますので、たぶんグダグダなブログになるかも、です。

意外に自宅でも役立ちます。
お探しものなら
株価&為替ボード
経済指標カレンダー
FX経済指標
FX&鉄が使うFX業者
外国為替証拠金取引の外為オンライン FXプライム
これ、便利です。
検索フォーム
月別アーカイブ
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
おことわり
当サイトは、商品の映像紹介などの利便性を図ることに加え、amazon・Apple・TCS等とリンクすることにより紹介料を得ることも可能な設定がされたプログラムです。(Amazonアソシエイト参加者)